筆遊び(ふですさび)・・・Instagramは使わない! TikTok,LINE,WeChat は勿論つかわない
私はSNSを意図せず閲覧する事があっても発信はしませんし、匿名システムも使用しません。便利だからと誘われても、無責任なシステム運用と偽情報で稼ぐ奴、そして炎上などど囃し立てる報道の世界に仲間入りしたくありません。
You only live twice, or so it seems
One life for yourself, and one for your dreams
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トランスポンダ―の試作に使っているタカチのケース MX4-13-10-SG は、安価で基板が差し込める溝があり良いのですが、金属ケーズ上下を組み合わせないとプラ製パネルを固定するネジが止められません。つまり試作中の作業が出来ないのです。そこで長さ100mmの3mmボルトナット・平ワッシャを使用すれば片面のみパネルを固定して基板の出し入れも出来ることに気づきました。
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IC-705とFT-817にダミーロードを接続して、トランスポンダ―の運用テストを開始しました。音声がかなり歪んでいますし送受のタイミングにも改善の必要性を感じる状態ですが、先ずは動くことを確認できました。
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トランスポンダ―は、IC-905を購入したけれど、5Gや10Gでは山に移動している局以外は殆ど聴こえない状態です。でも、しかし、注意して聴いてみると山に移動している局と交信している声が聞こえることがあります。山や建物での反射のようです。アンテナの指向性が鋭く、パラボラを数度ずらしただけでも聞こえなくなるのです。そこで常時電波を発信し応答した局の信号を受信・録音して送りかえすトランスポンダ―を各局が起動していれば、交信できる局を発見できる確率がかなり高まるはずです。
今日、試作2号機が完成に近づきました。「こちらはトランスポンダ―です。受信した音声を録音して再生しますのでどうぞ送信してください。」「※※※※」「メッセージを受信しましたので再生・送信します」「※※※※」 西ハムにはIC-705とデモ機を持って行けそうです。
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(総務省ウェブページより引用)
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総務省の「電波監視業務」についての紹介を見つけました。しかし、どういうわけか総務省のホームページの見出しから辿ることができませんでした。これを見つけるきっかけになったのは、東京で430をワッチしていた時に、こんな通信を傍受したからでした。「仕事に関する連絡は簡易業務に該当します。改善が見られない場合は、・・発信源を特定し・・捜査機関に告発します。・・・こちらは電監規正・・・総務省・・」 430をワッチしていると建設工事に関する連絡をモービル局がやっているのを耳にすることがありますが、電監が警告を発しているのを初めて聞きました。しかし、こちらは・・とは言っていたけれどコールサインは??
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Java Accessibility API 02.08
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IC-705接続テストまで進みました。 FT-817から送信した信号をIC-705が受信して録音し、送りかえす動作ができることを確認しました。録音音声は過大入力で歪んでいますが十分調整可能でしょう。
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机の上がますます狭くなりマイクの置き場に困ったので、IC-905本体の上にベルクロを貼り付けそこにマイクを置くことにしました。マイク裏のクリップが外せることにようやく気が付きました。
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「CQ出していないが存在を知らせたい」「ワッチしている局を探したい!」「私の電波を捉えている局はないのか?」「簡単な付加装置で誰もが実装可能なのでは?」この願いを叶えてくれるトランスポンダ―。。。開発モデル動作テストの動画です。無線機のスピーカ端子に接続すべきラインを、テストなのでラジオのイヤフォン端子に繋ぎました。アナウンサーが話をした時に自動的に録音して再生する様子を撮影しました。
【動作説明】※初期状態で消音していますので、画面右下のスピーカマークをクリックしオンにしてください。
①黄色LED点灯で無線機は送信状態になり、トランスポンダ―のアナウンスが送出されます。②音声入力を検出(チェック動作;青色LED点灯)すると赤色LEDが点灯し録音します。③黄色LEDが点灯し録音した音声を再生するとのアナウンスの後④先ほど録音したラジオの音を再生し⑤終了を知らせるピー音を出します。アナウンサーの声が途切れているときは録音されないのも解ります。試作なので不要な部品もいっぱいついています。「2つのメッセージ」と終了を知らせる「ピー」はマイクから録音した私の声です。
これで試作トランスポンダ―の基本動作が確認できました。このトランスポンダ―をスピーカマイクに付加していれば、信号が来れば自動的に応答してくれるので存在がわかるようになります。
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トランスポンダ―開発ページを作りました。ブログではなく、「Transponder for IC-905」と題して進捗状況を確認できる専用ページです。IC-905での使用を想定していますが、1200MHzハンディー機の移動運用中でも自動でアナウンスを流し続け自動応答させることが出来るので幅広い活用が期待できると思います。
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やっと新しい Shop6502 のホームページ形になって、止まっている開発プロジェクトが再起動できそうなのですが、なんせ一人でやっていてるのでなかなか進みません。開発プロジェクトもShop6502のページに掲載してみました。
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ようやく 新しい Shop6502 のホームページが稼働できました。いろいろなショッピングシステムを試したのですが、何かにつけてお金をむしり取るようなものばかリ、Yahooを使っている友人は売り上げの5%以上取られています。SQUAREもクレジットカード手数料で3.5%取られるうえに、クレジットカードの使用を強要されます。Wordpress上で動く WooCommerce にもトライしたのですが、使いたくなるページ作りは有料プラグインを幾つも入れなければなりません。私の場合は、ショッピングカート部分だけをWordpress上で動かし、その他のページはHTMLで自作する方法を取っています。Wordpressのデータベースは良いとは思いませんが、いわばハイブリッドシステムでなんとか作り上げました。金はかけたくないが、カートシステムをphpでゼロから自作する元気もありませんので仕方ありません。やっとなんとか動くようになりましたので、PICのコーディングと半田付けに戻ります。
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トランスポンダ―制作のめどが立ってきたので、回路図を起こし始めました。(この音声録再のICは秋月のキットを作った事がありましたが、選択を間違ったなー、扱いづらい)昔から使っていたCADのソフトを捨てて、新しい環境に慣れる為の練習と思って作業を始めました。回路図は比較的簡単にかけたのですが、フットプリントのデータを探すのに手間取りました。
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トランスポンダ―ではIC-905を意識していますが、汎用性も持たせようとスピーカマイクの接続を検討し始めました。テストは、無線機のスピーカ出力から起動できることを確認しています。ところがスピーカマイクもコネクタも、似て非なる物なのでどうしよう!?先ずは予定通りIC-905装着できるようにしましょう。
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HFや430で新年のQSOが賑やかに聞こえていましたが、5Gや10Gでは何も聞こえてこない状態です。私一人でも賑やかにしたいとトランスポンダ―の制作を続けています。IC-905には自動送信の機能もあるのでCQ出せばいいじゃないという声も聴こえますが、応答を監視しなければならないのと、10分でとまるので。。。。動作開始メッセージを送信後、受信音を検出するとそれを録音して送信するという一連の動作を繰り返し実行できることを確認しました。(大音量の部分がありますのでONする場合は注意!)これなら24時間自動運用できます。D-STARなら自動応答のレピータもありますが、アンテナを動かしながら24時間ワッチしている全局が自動応答できてこそ!!!
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トランスポンダ―の制作中で、音声録再基板とコントロール基板を接続して基本動作の確認をしました。
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【Tips】
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