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Portable One 2024

 

2024
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筆遊び(ふですさび)・・・Instagramは使わない! TikTok,LINE,WeChat は勿論つかわない

 私はSNSを稀に閲覧してしまう事はあっても発信はしませんし、匿名システムは絶対に使用しません。便利だからと誘われても、無責任なシステム運用と偽情報で稼ぐ奴、そして炎上などど囃し立てる報道の世界に仲間入りしたくありません。
 You only live twice, or so it seems One life for yourself, and one for your dreams


5G ANTローター 前の記事へ 10.16次の記事へ

5G ANTローター 5G ANTローター
 

 5G ANT用としてYaesuのローテータを購入しベランダに設置して運用を開始しました。購入した G-450ADC は、24V直流駆動で、4線式のケーブルを使用します。(古い機種やACモータタイプでは5芯とか6芯)コネクタは七星科学研究所の NJW-207-PF10 で、モノタロウで購入しましたが一般的に売られている品でした。また、コントローラ側のコネクタは、日本圧着端子製造(JST)製ELP-06V(ピンはLLM-41T-P1 3E)で、これも汎用品でした。完全に適合する事を確認しました。え?何でこれが必要?まあ、興味本位です。




秋葉原散歩 前の記事へ 10.15次の記事へ

秋葉原散歩 秋葉原散歩
 

 連休最終日の昨日、日本橋から神田駅まで1km、さらに万世橋を渡り、休日の秋葉原ラジオデパートを覗いて(ほとんどお休み)からガード下のショップでYaesuの小さなローテータを購入してきました。(恰好は懐かしいエモテータ)小さいとはいえ手に提げて歩くのはちょっと、、、このロータはDCモータで4線ケーブルでのコントロールです。やっとベランダに(仮?)設置した10Gと5Gのパラボラの向きが変えられそうです。ちなみにこれは品薄らしい、クリエートのロータは在庫はあるけどメーカは大型機以外は販売店に対しても送料をとるようになったとか。




IC-705アンテナステー 前の記事へ 10.14次の記事へ

プディングカップ プディングカップ
 

 エアコン工事をやったら、銅パイプの余りがでましたので、さっそく、IC-705アンテナステーを作り始めました。パイプカッターで低圧側のパイプを55mmに切り、パイプエキスパンダーでT型分岐BNCコネクタが入るよう口を広げます。

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プディングの容器 前の記事へ 10.13次の記事へ

プディングカップ
 

 マーケットで頻繁に購入するプディング(プリン)の容器。これが結構使い道があります。工作をやっている際の小さな部品の一時保管には便利ですが、最近は、エポキシ接着剤の2液を混ぜる時に使っています。こぼれる心配はないし、使い終わったらプラゴミ箱にポイ!

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エアコンの交換設置 前の記事へ 10.12次の記事へ

5G ANTのベランダ仮設 5G ANTのベランダ仮設
 

 夏の終わりとともに、ほぼ24時間365日運転していたエアコンが壊れました。こんな使い方では業務用にしないと駄目かなー。最初は、室内機から水がポタポタ、、ドレインパイプからはゲル状のゴミが、、、室内機内の冷媒管に穴が開き、ガスが全部抜け空気だけになっていました。コンプレッサ内のオイルが漏れていたんですね。1年前に壊れたエアコンの室外機もラックから降ろして一緒に取り換えることにしました。交換した室内機は配管左出し、荷物がいっぱいあって、配管スペースにこだわりもあり、業者も嫌がるでしょうから自前で工事しました。快適!

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5G ANTのベランダ仮設 前の記事へ 10.11次の記事へ

5G ANTのベランダ仮設 5G ANTのベランダ仮設
 

 友人が大山からコンテストに参加するので、5GのアンテナをICOMのコーリニアに加えてパラボラにベランダに仮設置して性能を比較してみました。やはり全然違う。やっと了解できる程度から、S9に変わりました。これならベランダでも楽しめそうです。次はローテータを加えてみることにしましょう。

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ICOM平城山研究所 前の記事へ 10.10次の記事へ

ICOM平城山研究所 ICOM平城山研究所
 

 12月に東京で開催されるICOMフェアに行ってみようと思って情報を探したところ、11月30日に奈良のICOMならやま研究所でフェアが開催されるようなのでこちらも調べてみたら、平城京に近い、それも古墳の傍なので、じゃあ、奈良へ行ってみようかという気持ちになっています。取敢えず日帰りはもったいないので宿を「ポチ―」

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IC-705の10W送信 前の記事へ 10.09次の記事へ

IC-705の10W送信 IC-705の10W送信 IC-705の10W送信
 

 IC-705の連続10W送信可能にするために、ICOMのIC-705バッテリーケースを使用したFANをShop6502で製作・販売しているのですが、”東海ハム”でFT-8で連続使用しているとIC-705の送信出力が5Wに低下するとのとのお話を頂きました。そこでエアフローを改善し連続送信10分間でも10Wが維持できるように改良を進めています。これならFT8での連続送受信でも連続10W運用に耐えられるはずです。

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「大事だよー」で 前の記事へ 10.08次の記事へ

大事だよーで修理 大事だよーで修理
 

 一昨日の記事の大事だよーで思い出して修理しました。LR41は当然液漏れ、縫いぐるみから発声ユニットを取り出して蓋を開け液漏れLR41を外して、基板を掃除して、直った。でも、もう一台はプラケースが接着され電池が取り出せない、スイッチレバーを壊すわけにはいかない、、、時間がかかりました。

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IC-705ファンの生産 前の記事へ 10.07次の記事へ

IC-705ファンの生産 IC-705ファンの生産
 

 IC-705用のファンの注文を頂いたので生産しています。バッテリーケースの穴あけ加工は終わったので、ステンレスメッシュを取り付けます。まず、金網にほつれ止めして強度を上げるため、スポット溶接機にローラー電極を装着し連続して溶接していきます。次に整形した金網を、電池ケースのプラスチック材に、ワンハンド電極を使用して溶接していきます。(金網の方は熱せられるだけで溶けませんから溶接じゃない?!)使用した溶接機や電極はYokodai.JP製HSW-03AとPSW-R2,PSW-H3です。

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耳栓はだいじだよー 前の記事へ 10.06次の記事へ

耳栓はだいじだよー 耳栓はだいじだよー
 

 IC-705用のファンの在庫が無くなりそうなので生産を開始しました。ボール盤でφ38mmの穴をIC-705の電池ケースにあける時に活躍するのが耳栓です。私は、3Mのひも付き 耳栓 を愛用しています。理由は、①ひもがあるので失くすことなく取扱も容易です。②体温で適度に柔らかくなり、ひもを引っかけて耳栓が急激に抜けても安全です。これでは格好が悪いので、地下鉄乗車時はAirPodを耳栓代わりに使っています。Hi

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2024マイクロウェーブ入門講座 前の記事へ 10.05次の記事へ

2024マイクロウェーブ入門講座 2024マイクロウェーブ入門講座
 

 明日、国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟5階 501号室で開催された2024マイクロウェーブ入門講座に参加してきました。ICOMからIC-905関連製品の展示とクラブ員作品の展示、講演が聴けました。皆さん移動や運用に元気ですね。抽選会までしっかり参加させていただきました。荒井さんありがとうございました!

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MacBookAirドッキングステーション 前の記事へ 10.03次の記事へ

MacBookAirドッキングステーション MacBookAirドッキングステーション
 

 東海ハムでも宿泊先でコンピュータが使えるように MacBookAir を持参したのですが、自宅でMacを使う時にはLANやDisplayケーブルを接続するドッキングステーションを使用しています。写真の品は発熱が凄くACアダプタも大きいので、現在はこれの新型が出ていますのでそれをお勧めします。ドッキングステーションには、MacBookAir接続ケーブルの他に、SSDを2台(TimeMachine用とData保管用)LANケーブル、DisplayPort接続ケーブル、LogiBoltUSBプラグ、クーリング用ファンいを常時接続しています。

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パワーバンク新調 前の記事へ 10.02次の記事へ

東海ハムの祭典2024
 

 東海ハムの祭典を機会に、旅行に持っていくパワーバンク(日本語ではモバイルバッテリー)を新調しました。当初は9/24の記事で紹介したUGREENの25000mAh 145Wを持っていこうとしたのですが、気が変わってANKER Prime Power Bank(9600mAh,65W,Fusion)を購入して持っていきました。折畳のACプラグがついていて充電器内蔵!、USB type-C PD 2口だけで従来のUSB A タイプのジャックは無し!(それを欠点と指摘する人もいるが)ケーブルも少なくて済む!(AppleWatch用充電器ケーブル、iPhone用Lightningケーブル、USB-Cケーブル、マイクロUSBケーブルの4本)そして何よりも、Power Bankは勿論、Watch や iPhoneに充電している様子がカラーLCDに数字で表示されるのです。こうあるべきですよね。パススルー充電で、すべてが同時に充電されその様子が刻々と表示が変化します。 iPhoneを新しくすればケーブルは3本に減るなー!

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東海ハムで展示方法の工夫 前の記事へ 10.01次の記事へ

東海ハムの祭典2024
 

 東海ハムの祭典における展示方法で工夫した点を記録します。全ての展示は机一つで完結させています。
 上から、「リチウムイオン電池研究会」と4枚のA2サイズのポスターは、安価な釣竿3本で支えています。2本の竿は垂直に立つよう、机の脚に段ボールを丸めて固定し、机のエッジと間隔をあわせて養生テープで支えています。水平に渡した釣竿でポスターの水平を得ています。ポスター類は全てカラーページプリンタで印刷したA4サイズを糊で貼り合わせ両面テープで固定しました。
 机の周囲にはカード決済が出来ることを示す、ロゴを配したボール紙でフェンスを作り、剥離容易な両面テープで机のエッジに貼り付けました。フェンスはラミネートフィルムで被い再利用可能としています。
 以前は商品を入れた小箱を並べていた机の上ですが、段ボールフェンスを両面テープで貼り付け商品をを仕切っています。軽量な小箱があればその方が片付ける時に楽ですが、荷物は減らせました。
 商品説明プレートの表示も規格を統一しラミネート加工を施して再利用可能にしましたが価格部分だけは蛍光ポストイットに記入して貼り付けました。
 電子機器は、iPhoneとAppleWatch,Square決済端末、そしてLi-ionパワーバンク、それに会場では使いませんでしたが、MacBookAirも持っていきホテルで使用しブログを編集・更新しました。
 改善すべき点は、① 商品説明プレートを大きくすること。(覗き込む人の多かった) ②上部のポスターをA3サイズ4枚構成のA1サイズにすること。(上部空間に余裕がある)③適当は商品小箱を探すか作る事。(撤収時両面テープを剥がすのが手間) ④剥がしやすい両面テープに変更、再利用に備え剥離紙も用意したい。

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9月29日(日)東海ハムの祭典前の記事へ 09.30次の記事へ

東海ハムの祭典2024
 

 東海ハムの祭典、「今朝、ソミーの部屋で東海ハムへ東京駅から出発する記事を見てきましたよ」「 FT-817用内蔵Li-ion電池、数台使っていますが全部元気です」のお声がけをいただきました。リチウムイオン電池研究会についてお尋ね頂いた方「ポスターを見上げてくださった方」ありがとうございました。「Square端末の操作を教えてくださった方」忘れていたので助かりました。「自動車会社でのリチウムイオン電池のお話を頂いた方」ありがとうございました。皆様から頂いた声、励みになります。元気に東海ハムはじめ、各地のハムフェアに参加でき、また皆様にお会いできて本当によかったなーと思っています。開催会場ボランティアの皆さんの力と、机一つお借りして、キャリーバック一つとバックパック一つを持って、大人の休日クラブ切符でのんびり出かける日本各地の"ハムフェア"、、、退職してから  ”Live for my dream" 楽しい日々が続いています。頑張っていて良かった!ありがとうございました。

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9月29日(日)東海ハムの祭典へ前の記事へ 09.30次の記事へ

東京駅
 

 今朝、6時21分東京駅始発のひかり号で名古屋へ向かいます。名古屋駅からはタクシーで会場の市民文化会館へ向かいます。

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29日朝1番の新幹線前の記事へ 09.27次の記事へ

SS無線と秋月と千石
 

 28日(土)にホテルが確保できなかったので、東海ハムの祭典へは日曜日の朝1番の東京駅始発東海道新幹線で名古屋に向かう事にしました。今日は開発中の電源に使用するケースとコネクタとヒューズホルダーを秋葉原で購入してきました。

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最小最軽量Li-ion50W送信前の記事へ 09.25次の記事へ

最小最軽量Li-ion50W送信
 

 国産Panasonic18650を使用した最小最軽量でRF出力50Wクラスの無線機を長時間運用できるLi-ionバッテリー電源装置を開発しています。先ずは世界中どこを探しても同容量でこれ以上小型軽量の電源装置は存在しないであろうと思われる190Wh品を作ってみました。「DC-DCコンバータは使わない」「無理に13.8Vにしない」「バッテリーエネルギーを無駄にしない」をコンセプトにしています。写真のFT-991AMでは430MHzFMで43W出力しています。(このメータでは10Aを超えるとオーバーフロー表示になるので)

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最新のバッテリー事情 前の記事へ 09.24次の記事へ

UGREENモバイルバッテリー25000mAh 145W UGREENモバイルバッテリー25000mAh
 

 昨日の記事で移動運用に適した小型軽量のバッテリーは、市販の安価なモバイルバッテリーを利用することでRF出力10Wまでをカバーできると書きましたが、今日はUGREENモバイルバッテリー25000mAh 145Wを入手しましたので評価中です。USB-Cの規格通り15V3Aは従来通りですが、USB PD 3.1規格では、28V5Aが出力可能です。これならDCコンで13.8Vに落としてFT-991Aで20WRF出力までは使えそうです。ということは2台使えば50Wも可能?

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リチウムイオン電池研究会 前の記事へ 09.23次の記事へ

リモートコントロールスイッチ リモートコントロールスイッチ リモートコントロールスイッチ
 

 「リチウムイオン電池研究会」のメンバーとしての取り組みについてお話します。ソミーの部屋(Shop6502)では、50W出力可能なIC-9700,FT-991AM用のリチウムイオンUPS電源を開発しましたが、移動運用に適した小型軽量のバッテリーは、市販の安価なモバイルバッテリーを利用することでRF出力10Wまでをカバーできるので、USB-C PDを利用する方向で取り組んでいました。この夏から10W以上50Wまでの領域をカバーする小型軽量しかも安全な日本製リチウムイオンバッテリー電源の開発を再開しました。18650電池を3S5P(3直列5並列)で190Wクラスの品と、3S7Pで270Wクラスの品を試作しています。東海ハムで展示できるかな?

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リモコン・スイッチ 前の記事へ 09.22次の記事へ

リモートコントロールスイッチ
 

 Amazonで「DC 12Vリモートコントロールスイッチ4チャンネルユニバーサル315Mhz」を購入してしまいました。日本語のような取説で「瞬間」て何だ?状態でしたが動作させて”momentary”だと解りました。コイル状になったアンテナ線を伸ばしたら、1階にいて3階まで届きました。これなら部屋から5Gのアンテナリレーを操作できそうです。受信機の待機電流7mA,momentaryでのON時33mA,送信機のボタン1と2同時押下で60mA,3,も押すと86mAの電流消費でした。送信機のコイン電池は2016、(右上の秋月製品は無関係)

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移動運用Li-ion電池の考察 前の記事へ 09.21次の記事へ

IC-705取説より IC-705出力特性 FT-991A FT-991A
 

 移動運用で利用するLi-ion電池について整理してみました。①機器にLi-ionバッテリーを内蔵する ②モバイルバッテリー(パワーバンク)からUSBケーブルで電力を供給する ③専用の大容量バッテリーを使用する。この3種に集約できると思います。 ①は昨日のFT-817用内蔵Li-ion電池の例ですが、専用バッテリーが必要です。②はUSBケーブルを使用することで安価なバッテリーが使用可能ですが、現時点で供給できる電力は15V3Aが上限ですからRF出力10Wが限度と思われます。これ以上だとどれくらいの電力が必要となるかFT-991Aの取説をみると、20W出力時10A,50W出力時15Aとなっています。写真のFT-991Mは18650型リチウムイオン電池を使用した電源で430MHzFMで30W出力しています。

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西日本ハムフェア出展申込 前の記事へ 09.20次の記事へ

東海ハムの祭典ポスター 東海ハムの祭典ポスター 東海ハムの祭典ポスター 東海ハムの祭典ポスター
 平賀源内の墓  白鬚橋からスカイツリー
 

 本日、西日本ハムフェア出展申込をしました。今月末の「東海ハムの祭典」で使用するポスターも完成しました。関ハムの時は1週間前に用意ができた!と思ったのですが、その後も直前まで作業していたので、今回は2週間前に全てを完了!(のつもりです)

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泪橋から向島散歩 平賀源内 前の記事へ 09.19次の記事へ

平賀源内の墓 Li-平賀源内の墓 白鬚橋からスカイツリー
 平賀源内の墓  白鬚橋からスカイツリー
 

 毎月、向島のじまん草餅を買いに出かけます。今日は、神田から秋葉原まで歩き、オヤイデで買い物して、地下鉄日比谷線の三ノ輪で降り、泪橋を通って隅田川を白鬚橋で渡り、向島へと歩きました。帰りは久しぶりに東武スカイツリー線の曳舟から浅草で銀座線に乗り換えて神田に戻りました。 白鬚橋が見えたところの歩道になんか石柱が! 車道からみたら「平賀源内の墓」と書いてありました。これは標識で、墓は、右に曲がって2本目の路地を右に入ったところにありました。




「西洋の自死」読み直し 前の記事へ 09.16次の記事へ

東海ハムの準備
 「西洋の自死」  
 

 2月に購入した本を読み返しています。この本は皆に読んでほしいと思ったのでいろいろな友人に勧めたのですが、読んだという声が寄せられたのは一人だけでした。 「西洋の自死」、イントロダクション(最初の12ページ)だけでもいいですから、とにかく目を通してみてください。日本でも既に始まっていますから、、、




東海ハムの準備 前の記事へ 09.15次の記事へ

東海ハムの準備 Li-東海ハムの準備 Li-東海ハムの準備
 7月の関ハムブース  8月のハムフェアブース  現在準備中の品々
 

 東海ハムの準備をしていますので、展示方法の工夫をお話しします。背面にパネルは無いので、関ハム(写真1)と同様にの机の上方に釣竿でポスターを吊るします。来訪者との距離が近いので、A2サイズのポスターで十分ですが高さ設定は微妙です。高すぎると目に入りませんし、低すぎると椅子に座る私の顔が隠れますHi。テーブルを仕切るダンボール箱を不要にするため、机には剥がしやすい両面テープでボール紙の板を貼り付けます。(荷物が減ります)品名表示プレートはラミネートをかけて再利用可能にしました。机周辺にはクレジットカードや交通系カードのロゴを配したフェンスを貼り付け、品物が落ちないようにする方法は継続採用します。机前面にはShop6502の横幕を垂らし、机下の物置を隠します。床にジャンク箱を並べなければ腰を落とす人はいませんし、ブース背面のパネルも、大きな「リチウムイオン電池研究会」表示パネル以外は存在意義がほとんど認められませんでした。

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「3.5D HFA」コネクタ 前の記事へ 09.14次の記事へ

東海ハムの祭典2024 Li-東海ハムの祭典2024
 

 秋葉原富士無線2階で「同軸ケーブル 3.5D HFA」の端切れを購入しました。無理を承知で手持ちのRG58-3D用SMAコネクタを取り付けてみました。①ケーブルが太くコネクタに入らないので外皮をカッターナイフで少し削る ②ゴムパッキンと前後のワッシャは頑張って通した ③長さは目測(秋月電子のサイトにデータシートがありました)でコネクタに合わせカット! ④心線は太くてコネクタピンに入らないので銅線をヤスリで削ってピンの穴に通し半田付け。やれば出来る! 何とか収まりました。ケーブル他端はどうしよう?手間がかかったので今回は遠慮、暇な時にもう一度やるか、3.5D用のコネクタを見つけようか、、

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「東海ハムの祭典」出展のお知らせ 前の記事へ 09.13次の記事へ

東海ハムの祭典2024 Li-東海ハムの祭典2024
 

 「東海ハムの祭典」2024出展のお知らせです。この9月29日(日)名古屋市公会堂で開催される「東海ハムの祭典」事務局より連絡を頂きました。「リチウムイオン電池研究会」として「ソミーの部屋」(Shop6502)の出展位置は、2階の第1集会室に入って奥右側です。横浜から一人で参加する予定で準備をすすめています。準備状況や商品、特価品などは、このブログでお知らせいたします。

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Webのニュースサイトは酷すぎる 前の記事へ 09.12次の記事へ

"ここに載せたい写真はありません"
 

 最近インターネット上で目にする事の多いニュースサイト、特に各社のニュースを集めたようなサミングアップサイトの記事はひどいと思いませんか? 事の真偽も確認せずに、銭稼ぎのSNSのごとく「こんな意見もある」というような自分を隠して興味本位の表現をする新聞記事を装う記述のオンパレード ! 出鱈目な事を書きまくって”私が言っているんじゃ無いから責任ないよ”!とは。確かに日本が先駆けたWinny事件のように、アプリケーション開発者は無罪というのは理解できます。しかし、そのシステムをWWW上で広く誰もが使用できるネットワークシステムを提供し莫大な利益をあげている会社も無罪なのでしょうか? 私がInstagramを使わない、イーロンマスクにも反感を抱くのはこの理由からです。ナイフの開発者は無罪だからと言って、"ナイフを並べ人の殺し方を教え利益を得る人にお店を貸して広告し人集めをする人"までは無罪ではないと思います。世界中、WWWで嘘八百が罷り通るようになってから、実世界もおかしくなってきたように思えるのですが。そういえば嘘も百回繰り返せば本当になるとか言っている隣国もあったっけ。「歌は世につれ世は歌につれ」

  




夜明け前のコンビニ 前の記事へ 09.11次の記事へ

夜明け前のコンビニ Li-ion急速充電器
 

 この時間(朝4時)は閉まっているコンビニエンスストアが多いのですが、近所の店は開いていました。しかも、店員さんは外国人ではありません。昨日からFT-991でLi-ion電源の急速充電器の動作試験を続けています。ちょっと気に入らない所がある。




秋葉原ラジオ会館 前の記事へ 09.10次の記事へ

秋葉原ラジオ会館のフレッシュジュース自販機 秋葉原ラジオ会館のフレッシュジュース自販機
 

 秋葉原ラジオ会館の入り口入って左側の壁際の通路の奥にオレンジジュースの自販機があります。生のオレンジをぎゅっと絞ってくれます。600円!意外に人気があるようです。11時前で信越いや秋月電子の開店まで時間があったので一杯やってきました。




PC98起動確認 前の記事へ 09.09次の記事へ

 

 PC9801Eを久しぶりに起動しました。時計をバックアップしている内蔵リチウム電池の状態や、HDDなどの動作を確認するために数ヶ月に1回は起動しています。HDDから「日本語ワードプロセッサ 松」を自動起動させてあります。ちゃんと動いていました。これまでの修繕箇所は①時計バックアップ電池周辺パターンの修復②8インチFDDのヘッドローダのゴム交換くらいでコンデンサ等は元気に働いています。

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5.6GHzパラボラ設置 前の記事へ 09.05次の記事へ

5.6GHzパラボラ設置 5.6GHzパラボラ設置
 

 5.6GHzパラボラ設置準備を開始しました。アマゾンから届いた荷(POWERLINK 5.8GHz30dBi Grid Antenna)を開梱し、取説を斜め読みして取敢えず組み立ててみました。ところがネジ穴はずれがあるし、偏波面はどうなってるんだ?と疑問が噴出(最初のNG組立写真)、取説を読み直しても??でした。①ラジエータの取り付け方(方向は「short axis of the feed should be parallel with the reflector bars for both vertical and hrizontal polarization」とある)②偏波面の合わせ方(ラジエータの根元に矢印とpolの刻印があったが、それがどうした僕ドラえもん状態)③リフレクタの留め方とラジエータとリフレクタの留め方(2枚目の写真を見てください。これが正しい! )ボルト長も2種類あるので注意!マストクランプを取り付けるL字金具は直ぐに錆びそうなので塗装してUボルトもステンレス製に交換するかな。

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FT-817用Li-ion電池 前の記事へ 09.03次の記事へ

FT-817用Li-ion電池 FT-817用Li-ion電池
 

 「FT-817用Li-ion電池」15台の生産を完了し、取扱説明書と補足説明書を印刷しました。何と!今まで取説に日本製を記載していなかったのに気づき、一部改訂しました。そういえば製品にはPSEマークを表示していたのですが、取説には記載していなかったので、これも追加しました。
 説明書のダウンロードはこちら
 補足説明書のダウンロードはこちら
 私の製品販売サイトはこちら

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FT-817用Li-ion電池 前の記事へ 09.01次の記事へ

FT-817用Li-ion電池 FT-817用Li-ion電池
 

 「東海ハムの祭典」出展に向けてFT-817用Li-ion電池 FLB-86 の生産を始めました。FLB-86で使用している日本製日立マクセルのセルは、同社が日本での生産を終了したため、もう入手不能です。YaesuもFT-818の販売を終了したので、流石の名機をサポートし続けることも困難になってきました。同型のセルは中国で生産しているようなのですが、無理して輸入するほど生産を継続する気は今のところありません。FLB-86の販売は終了してもあと5年くらいはサポートを続けられるように情報公開と部品保存を続けたいと考えています。

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東京駅から大手町へ歩く 前の記事へ 08.30次の記事へ

東京駅から大手町へ 東京駅から大手町へ
 

 東京駅から歩いて秋葉原へ向かう事が多いのですが、通る道は毎回のように変えています。暑い日は地下道を通って神田橋へ抜け、小川町から淡路町、昌平橋から秋葉原へ入ります。しかし、地上を歩いてビル間を斜めに抜け、ビルの1階ロビーを抜けた方が涼しい近道であることに気付きました。そんなとき見た景色です。




アンテナ切離し器の今後 前の記事へ 08.29次の記事へ

アンテナ切離し器の今後 アンテナ切離し器の試験
 

 アンテナ切離し器の今後についてお話します。アンテナ切離し器は、同軸ケーブルの中心導体と外皮側を完全に切離し、誘導雷の侵入を阻止するために開発した品で、関ハムとハムフェアでは、周波数特性や挿入損失、耐入力などの評価と試験を実施し、スペアナでの測定データを添付し、試験販売を行いました。その結果、HFから1200MHzまで挿入損失1db以下という、今まで存在しなかった品にある程度の需要がある事を確認しました。試験販売に際しては1000回のON-OFF試験を実施し、改良を重ね低価格で提供いたしましたが関ハムで購入された方の品1点が、動作不良を起こしましたのでハムフェア会場にて新しい品に交換いたしました。現在、写真のような試験装置を作り、5000回を越えてON-OFF試験を継続実施しています。製品としての完成形は、写真のようにアレスタを付属させ、切離し器との間は同軸ケーブルで接続し、アレスタ部は屋外の良好なアースが得られる位置に設定し、切離し器は屋内に設置できるようにしたいと考えています。リレーは加速試験を実施すると寿命が短くなりますので、時間をかけて試験を継続しています。東海ハムでは、RC版を発表できると思います。
 ※追記8/31現在、耐久試験はON-OFF 1万回を越えました。

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ハムフェア2024 2日目 前の記事へ 08.25次の記事へ

ハムフェア2024 2日目 ハムフェア2024 2日目 ハムフェア2024 2日目  
 

 有明GYM-EXでのハムフェア2024 2日目。1小間になったリチウムイオン電池研究会の机のレイアウトです。ここ数年、机の下には「Shop6502フラッグ」そしてテーブル周辺には、品物の落下を防ぎ、カード決済が可能な事を表すSUICA,VISA,AMEX各社のロゴをプリントしたガードパネルの設置をしています。机の下は物置に ! 机の上はボール紙で仕切り板をつくり、低い位置で品物が混ざらない要したのが今回初めての試みでした。それと出来る限り丁寧な商品説明に努めました。
 今年のパネル無し小間の利用は少なかったのですが、経費削減で歓迎されていたように思われます。最小スペースでの展示は折畳テーブルと折畳椅子持込で、スペース有効活用の工夫がいっぱいでした。
 もう一つ、宅配業者の常設コーナーが出来ていました。(今までもあったのかな?)初めて見る業者名なので選定方法がちょっと気になりましたが。

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ハムフェア2024 初日 前の記事へ 08.24次の記事へ

ハムフェア2024 初日 ハムフェア2024 初日  
 

 有明GYM-EX会場は、思っていたより快適でした。隣接した駐車場は車両搬入許可証がない車は入場できない状態でしたので、ガラガラ。車で来た人は遠くの駐車場を使う状態でした。隣のTIMESの駐車場は予約もできず使用不能でした。

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ハムフェア2024前日準備 前の記事へ 08.23次の記事へ

ハムフェア2024準備日 ハムフェア2024準備日  
 

 ハムフェア2024準備日、展示パネルを手に、地下鉄とゆりかもめで移動しました。12時会場着、メーカのブースは設営中でしたが、クラブのブースはガラガラでした。みなさん当日の朝に準備するようですね。「リチウムイオン電池研究会」のブースは ICOM の隣です。ソミーの部屋のハムフェア2024のページもご覧ください。特価品情報を発信しています。

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ハムフェア2024準備移動 前の記事へ 08.19次の記事へ

ハムフェア2024準備移動 YaesVX3用USBケーブル  
 

 ハムフェア2024準備日前日、東京へ移動します。直前に要望のあった Yaesu の VX3 や VX-2 用のUSB電源ケーブルと5本ほど作りました。ソミーの部屋のハムフェア2024のページをご覧ください。特価品情報を発信しています。

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ハムフェア2024準備完了? 前の記事へ 08.18次の記事へ

ハムフェア2024準備完了 ハムフェア2024準備完了  
 

 例年、前日までバタバタしていたのですが、今年はなんとか一週間前にはぼ準備を完了しました。ソミーの部屋のハムフェア2024のページをご覧ください。特価品情報を発信しています。

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ベランダ設置のアンテナは便利 前の記事へ 08.17次の記事へ

ベランダのスイングアーム ラジコンサーボのアンテナロータ  
 

 ベランダはアンテナの保守、実験に便利ですね。144,430,1200MHzGPはスイングアームで保守派手元でできます、5.6Gはラジコンサーボのローターで180度動かせます。10Gは山に向ければ何とか飛びます。少しは動かしたいので10Gパラボラのロータをどうするかが課題です。タワーの上まで上がるのは結構大変ですが、ベランダならいつでも気軽にいじれます。

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ハムフェア特価前の記事へ 08.17次の記事へ

ANT DISCONNECTOR ANT DISCONNECTORのジャンク  
 

 ANT DISCONNECTOR は、同軸ケーブルから雷が浸入するのを阻止するために、同軸ケーブルの心線と外皮ともに切断するアンテナ切離し器です。12V電源が切れるとリレーが同軸を完全にリグから切り離します。 製品版は1200MHzまで挿入損失1db程度! 430MHzまでなんとか使えれば良いという方は、試作開発で発生した品をジャンク価格(500円を予定:全額iPS細胞研究所へ寄付)で用意します。(特性データシートは無し)

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RFケーブル比較前の記事へ 08.16次の記事へ

秋月電子のSMAケーブル 秋月電子のSMAケーブルとCandoxのケーブル Candoxのケーブル  
 

 製作しているアンテナ切替器の周波数特性を調べたついでに、秋月電子のSMAケーブル(両端SMAケーブル 50Ω RG-316 1.5m)とCandoxのケーブル(両端N型ケーブル1.2m)を比較してみました。価格で10倍以上違う品ですが、それだけの差はあります。IC-905とTRANSVERTERのCX-10Gを接続(2.4G)するケーブルは何故か付属していないので手元にあった秋月のSMAケーブルを使っていたのですがもう少しまともな品に交換せねば!

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817のバッテリー溶接前の記事へ 08.15次の記事へ

 

 Yaesu無線のFT-817/818用にShop6502で販売している内蔵バッテリーをスポット溶接機で溶接している動画です。この溶接では片側から電極を当てています。電極も溶接機も私が設計して作っています。ここからリンクを張りますのでご覧ください。

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817のバッテリーコネクタ前の記事へ 08.15次の記事へ

FT-817のバッテリーコネクタ FT-817のバッテリーコネクタ  
 

 Yaesu無線のFT-817/818に使用されている内蔵バッテリーのコネクタです。日本製日立マクセルのリチウムイオン電池が入手不能になりましたので最後の生産のために発注しました。

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庭の潅水前の記事へ 08.14次の記事へ

庭の潅水システム  庭の潅水システム  
 

 この時期、庭の草木への水やりは欠かせません。隣家では水道代が数万円/月になっているとか。我が家はふろの残り湯を潅水に使っているため水道料金は冬と変わりません。給湯器の循環パイプから水を取り、200リットルのタンクに回収してから庭に散布しています。以前の給湯器は内部の回路に線を繋いて循環ポンプを操作できたのですが、現在の給湯器はこの機能が使えないので、パイプの先に繋いだポンプで吸引しています。頑張れば自動化できそうなのですが、現在は全手動です。Hi

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ハムフェア特価情報(3)前の記事へ 08.13次の記事へ

ハムフェア会場特価情報(3) 
 

 ハムフェア会場特価情報(3)Elecraft KX3 と Yaeseu FT-817/818、ICOM IC-705 用のグリップです。

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ハムフェア特価情報(2)前の記事へ 08.12次の記事へ

ハムフェア会場特価情報(2) 
 

 ハムフェア会場特価情報(2)リチウムイオン電池研究会ですので、少量ですがリチウムイオン電池の特価品も用意します。写真の3台はIC-905クラスで10WRF出力可能(但しコネクタはモノによって異なりますので選んでください)、日本製18650を3並列3直列でDCコンバータを使用しないノーノイズの電源装置で、専用の充電器をセットしています。価格は充電器の価格+2000円を予定しています。下はパナソニックの18650リチウムイオン電池に交換している5Vパワーバンクです。500円?300円!この売上金は京都大学iPS細胞研究所に寄付します。

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ハムフェア特価情報(1)前の記事へ 08.11次の記事へ

ハムフェア会場特価情報(1)  ハムフェア会場特価情報(1)  
 

 ハムフェア会場特価情報(1)USB 電源ケーブル編です。現在品物を整理中です。品数や価格は準備ができましたら発表します。どこにもある3点はより安く、あとはどこにも無かったので作った品です。この売上金は京都大学iPS細胞研究所に寄付します。

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有明GYM-EXハムフェア会場 前の記事へ 08.10次の記事へ

有明GYM-EXハムフェア   トミカ博会場配布図
 

 JARLハムフェア2024インフォメーションから会場図を転載しました。リチウムイオン電池研究会のブースはアイコムの隣り、ブルーマーカーで示した C-16 です。
 これと先日行ったトミカ博の会場で配布された会場マップを並べてみました。ハムフェア会場マップを見ると、昨年のビッグサイト会場は通路も広くかなりゆとりがあったのですが、GYM-EXは通路が狭いのではないかという気がします。トミカ博は入場しませんでしたが、入場は20分刻みで入場制限をかけていたせいか、小さい子供を連れた家族が多いにも関わらず会場内はそれほど混雑している感じはうけませんでした。トミカ博の入り口はマップの右下1か所で、その他のドアは閉ざされていました。また、当日売りのチケットもありませんでした。

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有明GYM-EX下見2 前の記事へ 08.09次の記事へ

IC-905の使用温度範囲   有明GYM-EX付近の駐車場地図
 

 ハムフェア2024会場になる、有明テニスの森駅改札出て左の窓からGYM-EXを眺めて、左側の階段を下ります。(エレベータも有ります)手前の駐車場に空きがいっぱいありますが予約(Times会員登録)が必要です。下見した際に頂戴した駐車場の地図です。繰り返しますがビッグサイトのように飲食店はコンビニエンスストアはありません。有明ガーデンのビルまで炎天下歩いて5分(会場内からですと10分)、更にビルの5階まで上がって漸く飲食店にたどり着きます。展示終了してから皆で食事なら(席が空いていれば)良いと思います。

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有明GYM-EXの下見 前の記事へ 08.08次の記事へ

IC-905の使用温度範囲   有明ガーデンへ歩いて5分
 

 ハムフェア2024会場になる、ARIAKE GYM-EXを下見してきました。大手町から千代田線で日比谷乗り換え(これは乗り換えに時間がかかり失敗、三田線からなら少し近い)で(地下鉄銀座線で銀座一丁目乗り換えをお勧め)有楽町線の豊洲へ、(豊洲はホーム先頭がゆりかもめに近い) 地上でゆりかもめに乗り換えて有明テニスの森に来ました。駅から見て左側から入ります。GYM-EX側の駐車場が「臨時駐車場」で、(トミカ博開催で?)11時には満車になっていました。手前の空いている駐車場は「予約専用駐車場」となっていてTimesの会員登録があれば予約可能です。駐車場の係員は周辺の有料駐車場へ行けと言っていました。有明ガーデン駐車場は、歩いて5分ほどの距離がありますが、イオンカードを持っていれば、土日祝日は4時間無料、平日は6時間無料のようです。有明ガーデンの5階には食堂街があります。しかし、GYM-EX会場からは往復30分はかかりますので展示の合間にちょっとテークアウトはきついと思います。また、GYM-EX内には飲み物の自販機しかありません。依って、食事と飲み物は有明に着く前に調達しておくべきだと思われます。会場内は空調は効いていましたが、保存料てんこ盛りのコンビニ食品を避けている方(私もそうです)は保存方法に注意しましょう。

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長崎県はハマスの、、、前の記事へ 08.07次の記事へ

 

 ついに長崎県はテロ組織ハマスの片棒を担がされてしまいましたね。日本のバカなマスコミのせいでしょうか。今日の産経新聞によると、長崎県がイスラエルを招待しなかった事でG7各国駐日大使は長崎平和記念式典を欠席するとの報道がありました。新聞各社がこれをどう扱うか注目したいと思います。※8/11追記:殆どの新聞はオリンピックだらけでこの件は報道されませんでした。いつもは批判的な記事を載せていた新聞社も欠席の事実報道だけでした。

  




IC-905の使用温度範囲前の記事へ 08.05次の記事へ

   IC-905の使用温度範囲   IC-905の使用温度範囲
 

 この夏の炎天下でIC-905を運用した局では異常が発生しているようです。IC-905の取説には使用温度上限はコントローラが+50℃、RFユニットは+55℃と書かれています。(IC-705は使用温度上限は+60℃)この数字の是非はともかく、IC-905は放熱器の温度はが50℃を越えることもあります。(他社機の定格でも使用温度範囲という言葉が使用されていますが、これは無風状態の無線機周辺温度?)
 私のIC-905コントローラはIC-705用のデスクトップスタンドにファンを組み込みクーリングしていますので35℃を越えることはありませんし、RFユニットはベランダのロッカー内に入れ、大型スケールファンでクーリングしていますので問題は生じていません。

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シャワーヘッドの修理前の記事へ 08.04次の記事へ

   シャワーヘッドの修理 シャワーヘッドの修理
 

 シャワーを使うとポタポタと手元にたれてくるようになっていました。0.5mmのドリルで一つ一つの穴に着いたカルシウムを取り除き、ゴムパッキンも掃除してひっくり返したら、、、シャワーの水量も増えて、直りました。

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アンテナ切離し器前の記事へ 08.03次の記事へ

   ハムフェア2024
 

 アンテナ切離し器の(ほぼ)完成形です。右側にある黒い小箱が同軸の外皮側まで切断する「アンテナ切離し器」(HFから1.2GHzまで挿入損失1db以下)です。左側にある同軸コネクタは「市販品の同軸アレスタ」です。アレスタが誘導雷をアースに逃がし、「アンテナ切離し器」が同軸の心線・外皮をリグから切り離します。
 アレスタ部は通常屋外で良好なアースに接続して、同軸ケーブルで屋内に設置した「アンテナ切離し器」に接続できるよう分離できる設計にしました。DCジャックに12V(13.8V)をリグのDC電源から供給されるとリレーが動作してアンテナからの同軸ケーブルはリグに接続されます。雷が近づいたときはDC電源のAC側切断により、リグは完全に保護されることになります。雷の接近を検知する「雷センサー」(近日発売予定)を使用すればリグの電源は自動切断できます。

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ハムフェア2024前の記事へ 08.02次の記事へ

   ハムフェア2024    ハムフェア2024

 

 8月24・25日に東京の有明で開かれるハムフェアへの出展準備をしています。去年まで一緒に出展していた相棒が身体的事情でお休みしているので今年は一人で頑張ります。新製品は1200MHz帯まで使用可能なアンテナリレーと、アンテナ切離し器です。どちらもアースラインまで切れるので、同軸外皮からリグに侵入してくる雷もカットします。格安のジャンク品も用意しているのですが、なんせ一人なので持っていけるかどうか、、、

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原敬暗殺の東京駅前の記事へ 08.01次の記事へ

   原敬暗殺の東京駅    原敬暗殺の東京駅

 

 いつもは八重洲口に出るか、丸の内口の北口に出て神田橋経由で秋葉原まで歩くのですが、今日は丸の内南口に出て原敬首相暗殺現場を確認してきました。




ラッチングリレー前の記事へ 07.30次の記事へ

   ラッチングリレー    ラッチングリレー

  
ラッチングリレー
 

 フリーマーケットで入手したSHF帯リレーをnanoVNAで見てみましたと先日かいたのですが、友人がラッチングリレーをトグル動作させるパルス駆動回路を紹介してくれたので、手持ちのラッチングリレーを調べてみました。初めて気づきましたが、リレーの駆動方法に何種類かありました。①2巻き線あり端子は3つ、一つは共通でマイナス、残りの2つは別々の巻き線に接続されそれをプラス12Vに接続することで反転動作するタイプ。これが写真左下の同軸リレー。②巻き線が2つで4端子あり、それぞれへ電圧を供給ことによりリレーが切り替え動作するタイプ(殆どの場合はこれ)でした。③巻き線が2つあり端子が4つ、2端子だけでも極性を変えることで切り替え動作できるタイプ。これは中ほどのAZ850とある黒いリレー。(このリレーの取説には1コイルだけで極性変えて切り替え可能なんて書いてないんですが) と、ここまで書いたところで、実は①の3端子も、共通端子は使わずに、2端子極性切り替えで12Vで、切り替え動作可能でした。ラッチングリレーもいろいろあるもんですねー(説明図はcomponents.omron.com及びac-faq.industrial.panasonic.comより転載) WWWで検索するといっぱい情報が見つかりました。

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IC-705アンテナステー前の記事へ 07.29次の記事へ

   IC-705アンテナステー
 

 仕掛かり品の銅パイプが30本残っていましたので、ハムフェア向けにIC-705の「アンテナステー」を作り始めました。手前のエスロンパイプは、銅パイプを万力で潰すときに使う CHEATING BAR です。これで楽に圧がかけられますHi.USの学校では使用禁止と教えられるそうですよ Hi

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エアコンの導風板前の記事へ 07.28次の記事へ

   エアコンの導風板
 

 エアコンの導風板の向きを変えて取付ました。ベランダに設置されたエアコン室外機の風がベランダ内にこもりガラス戸が熱くなるので、導風板を取り付けて外に流しました。通常は、上下方向にしか取り付けられないのですが、ネジの取り付け位置を変更して無理やり取り付けました。快適!

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報道に思う前の記事へ 07.26次の記事へ

   TBS NEWS DIG TBS NEWS DIG
 

 日本の報道には???と思う事が多々あります。報道に自社の意見を混ぜる、報道と広告を見分けられない表示、報道しない自由、記者会見で上から目線の失礼な質問や発表内容を聞かず自分のメモをぶつける記者、記事中に「本市出身のスタッフからは・・・という声も。」、などキリがありません。「「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も」では何で2か所だけ、地名が入った写真が使われているのでしょうか?TBS NEWS DIGより
因みに、ソースは「パナソニック調べ」とありますが「南アルプス」も「(奥)大山」もサントリーの商品あに記載されている名称です。(これ以外はアリバイ工作のような黒部ダムだけ)

  




アンテナ切離器前の記事へ 07.25次の記事へ

   アンテナ切離器 アンテナ切離器
 

 アンテナ切離し器の生産方法がほぼ確定できました。写真はMコネの試作機です。HFから1200MHzまでM型コネクタ品でもハムバンドで挿入損失ほぼ1db以内に収まりました。アレスタはアースが必要になるので切離し器には組み込まずアンテナまでの間の良好なアースが取れる位置に設置できるようにしました。この方法なら切離し器を室内に設置可能で防水処理も不要です。そして大電流が流れる可能性のある避雷器(サージアレスタ)を良好なアースがとれる室外に設置することが可能になります。

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26GHz高周波リレー前の記事へ 07.24次の記事へ

   26GHz高周波リレー SHF同軸リレー
 

 先日のフリーマーケットで入手したSHF帯リレーをnanoVNAで見てみました。まともなケーブルでキャリブレもとったのですが、これが特性と言うには自信のもてないnanoVNA初心者ですが、5.6GHzでも使えるのは解りますね。

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庭の散水前の記事へ 07.22次の記事へ

   テフロンケーブル3m SHF同軸リレー
 

 この時期 庭の散水は欠かせませんが、ウチではエアコンの除湿排水と風呂の残り湯ですべて賄っています。エアコンは24時間でこの箱いっぱいの水が出ます。風呂の残り湯は200リットルタンクにポンプを使って送り込んでそれを配水しています。以前使用していた湯沸かし器では、配線をいじって内蔵の循環ポンプを動かして残り湯を取り出せたのですが、現用の湯沸かし器ではそれが出来ず、外部に付けたポンプで吸い上げています。

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コスモウェーブのフリーマーケット前の記事へ 07.21次の記事へ

   テフロンケーブル3m SHF同軸リレー
 

 コスモウェーブのフリーマーケットに行ってきました。会場の写真は撮り忘れましたHi「テフロンケーブル3m」や「ジャンクのSHF同軸リレー」を購入しました。ジャンクと言えども流石SHF用のリレーです。

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Amphenolアレスタ分解前の記事へ 07.20次の記事へ

   Amphenolアレスタ Amphenolアレスタ
 

 Amphenolの230Vアレスタを分解してみました。2枚目の写真はクリックするとアレスタ素子がどのように実装されていたか解ります。絶縁体を一体化した真鍮製部品が圧入されているため、筐体を破壊せずに取り出すことは無理な様です。

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関ハムで大阪散歩前の記事へ 07.18次の記事へ

   デジハムサポート サムハラ神社
 

 関ハムの準備日には少々時間があったので、心斎橋から歩いて、なんばの「デジハムサポート」にご挨拶してから、「サムハラ神社」にお参りしてきました。驚いたことが2つ、地下鉄御堂筋線の車内アナウンスで、「整列乗車のご協力ありがとうございました」と心斎橋で降りてデジハムサポートまで歩く間、日本語以外の言葉しか聴こえてこなかった事でした。




Shop6502の改修前の記事へ 07.17次の記事へ

   Shop6502の改修
 

 Shop6502 WEBサイトの改修を始めます。今回、関ハムでコンパクトな展示が出来たのに気を良くしてやる気が出てきました。で、、どうするか考えながら寝ることにしましょう。の予定でしたが、なんも考えないでねてしまいました。※関ハム2024のページを仕上げました。どうぞご覧ください。さい。

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展示・掲示 の工夫前の記事へ 07.16次の記事へ

   展示・掲示 の工夫 展示・掲示 の工夫
 

 今回の関ハムで目指したのは、机一つだけでのコンパクトな展示です。一人で荷物運搬・設置・掲示・商品展示・撤収が容易に出来るよう心がけました。当日のページをご覧ください。まず、A2サイズ4枚のポスターの掲示は2.7mのコンパクトな釣竿3本で支えます。伸縮可能なので、設置・調整も容易です。竿の重さ228g、ポスターと机からの落下防止フェンスが270g、横断幕とのぼり旗、旗とデモ用ロータを支える3.6mの竿が242g+184g、全部で924g、つまり1kg以下でした。机に釣竿を垂直に固定するに机の脚と釣竿の間に不要な段ボールを丸めて挟み養生テープで固定しました。

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アンテナSW 前の記事へ 07.15次の記事へ

   IC-905ファン アンテナSW
 

 今回の関ハムで、一番手ごたえを感じたのが、IC-905のファン内蔵スタンドと、アンテナスイッチ&切離し器でした。アンテナスイッチは、まだ十分な運用実績が無いので、テスト販売価格での提供になりました。どんな反応があるか楽しみというか不安も、、、1000V耐圧試験もしてスペアナでも良好な結果を得ているので自慢の品なのですが。。注)アレスタはアンテナ切離し器のみに実装しています。アンテナスイッチは現在生産中ですので、Shop6502への掲載は来週になると思います。

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関ハム2024 2日日 前の記事へ 07.14次の記事へ

   関ハム2024 二日日
 

 ホテルから衣類や土産物を宅配便で自宅へ送りましたのでバックパックは軽くなりました。今までA3サイズの写真用紙を使いインクジェットプリンタで印刷し2枚張り合わせていたのですが、今回はA3普通紙をカラーページプリンタで印刷し2枚張り合わせました。また机一つで自立できるようコンパクトな2.7mの釣竿を2本使い、机の脚に垂直になるよう取り付けました。そしてもう1本を横に渡して両面テープでポスターの上端を貼り付けました。会場の空調の風がちょっと想定外でしたが来場者とポスターの距離が近く読みやすかったようです。

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関ハム2024 初日 前の記事へ 07.13次の記事へ

   関ハム2024 初日
 

 ホテルで朝7時の朝食をたっぷり食べてから駅までバックパックを持って15分、宝塚線三国駅まで歩き阪大石橋駅から会場へ向かいました。(昨日重い荷物を背負って10km歩いたので腰に負担をかけたため今日は背負うのをやめました。)

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関ハム2024準備日 前の記事へ 07.12次の記事へ

   関ハム2024準備
 

 朝7時の新幹線で大阪にやってきました。心斎橋から難波まで歩き、サムハラ神社にお参りしてから会場準備に入りました。関ハム準備をしてくださった方々ありがとうございます。

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ハムフェア2024説明会 前の記事へ 07.10次の記事へ

   ハムフェア2024説明会
 

 代々木公園のハムフェア説明会に行ってきました。受付に並んでも意味がないので列が短くなるまでソファーで本を読んでいました。クジ順は20番、ブースはICOMの近く「C16」を確保しました。

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注文していた本が届きました 前の記事へ 07.08次の記事へ

   エジプトの空の下
 

 注文していた本が届きました。ちょっと重いけれどSquare端末よりはずっと軽い。実体験に基づく内容で、関ハムー横浜間を新幹線往復する間には読みきれそうです。著作は日本の大学の有名研究者やメディアに露出多いリベラリスト?から、批判のターゲットになっている人のエッセーです。大変楽しく興味深く読めます。一気に1/3ほど読みました。

  




大手町散歩し本屋で衝動買い 前の記事へ 07.06次の記事へ

意識の脳科学 順列都市グレッグイーガン
 

 新幹線の切符購入のため早朝に東京駅へ歩きました。帰りに関ハムへの旅の途中の新幹線とホテルで読む本を探しに、大手町の本屋に立ち寄って、平台の本を数冊手に取っり選んだ一冊が、「意識の脳科学」。ベッドで横になってポチった電子本が「順列都市」でした。「意識の脳科学」はかなり厚く荷物になるので、関ハムへ持っていくのは「順列都市」だけにしましょう。

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関ハム出展準備中です 前の記事へ 07.03次の記事へ

ANT切替/切離し器 開場販売価格予定
 

 関ハムに向けて、ANT切替/切離し器の販売準備をしています。横浜から新幹線で移動、荷物は宅配便で新大阪のホテルへ送り、12日の準備日に会場へ持ち込みます。出展者の方々とゆっくりお話ができるのは、この日だけですね。

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アンテナ切替器製作開始 前の記事へ 07.01次の記事へ

ANT切替/切離し器の製作 ANT切替/切離し器の製作 ANT切替/切離し器の製作
 

 関ハムに向けて、ANT切替/切離し器の製作を始めました。HFやVHFより上、1.2GHzや更に5.6MHzでも使用でき、しかも高価な同軸リレーを使わない方式での実現を目指しています。コネクタも小型のSMAではなくアマチュア無線でよく使用されているN型コネクタを使用するため、コネクタ接続部分まで50Ωラインを繋げる必要があります。GHzオーダーまでのインピーダンス整合にはTektronixのDSA8300型 デジタル・シリアル・アナライザを使用しました。

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ANT切替/切離し器の耐圧 前の記事へ 06.28次の記事へ

ANT切替/切離し器の耐圧 ANT切替/切離し器の耐圧
 

 ANT切替/切離し器の耐圧試験を手持ちのメガーで試みました。以前FT-991Aで430MHz20W送信テストをした際に、アンテナ離調状態では90Vアレスタが点灯しました。(その後取り外しました)それでリレーや配線系統に問題が無いか1000Vメガーで確認しました。二つ目の写真は、90Vアレスタを測定したカーブトレーサで、その結果が3つ目のPC画面の写真です。

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ANT切替器と切離し器 前の記事へ 06.27次の記事へ

ANT切替器と切離し器 ANT切替器と切離し器
 

 雷センサー用としてアンテナ切離し器を作っていたのですが、雷センサーのプログラム開発が止まっているので、アンテナ切離し器とアンテナ切替器をハムフェアで先行発売してみようと考えております。TinySAで見た限りでは、5.6GHzでも使えるようなので、、、関ハムまでに、もう2台くらい作れるかも。

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FT-817内蔵Li-ionバッテリー前の記事へ 06.26次の記事へ

FT-817/818/KX3用の内蔵Li-ionバッテリー FT-817/818/KX3用の内蔵Li-ionバッテリー
 

 今日はYaesuの FT-817/818/KX3用の内蔵Li-ionバッテリーの生産を開始しました。今年度いっぱいの在庫はあるのですが、実はこれに使用している日立マクセルのリチウムイオン電池は、日本国内ではすでに生産されていません。中華セルは使う気がしないので、試験装置まで自作して取得したPSEの認証ですが、FT-818NDも生産終了しましたので、このバッテリーも今回の生産が最後になると思います。Shop6502のFLB-86ユーザのために保守用のバッテリーセルを若干残す事にしました。FT-817が非常用・移動用のマシンとして生き続けることを願って。

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ハムフェア用ポスター前の記事へ 06.25次の記事へ

ハムフェア用ポスター 関ハム出展位置
 

 いつも出発前日に慌てて作るハムフェア用のポスターを作り始めました。関ハムまでえあと2週間、先ずはICOM IC-705とIC-905用のものをA3の2枚繋ぎで印刷しました。A3で会場に持ち込み張り合わせて掲示します。会場は池田市民2Fコンベンションルーム(Eゾーン)のE20です。

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ラインロゴ
 

 欧州を旅行中の友人から情報が入りました。LINEヤフーに接続しようとすると、「2022年4月6日(水)よりYahoo! JAPANは欧州経済領域(EEA)およびイギリスからご利用いただけなくなりました」というメッセージが表示され使用出来ないそうです。LINEの情報漏洩と日本Yahooのあの対応では、信頼できるわけがないでしょうね。LINEは使用中止すべきだと考えます。
 しかし、日本ではしきりに「問題なく使えます」という情報を流しています。つまりVPNを使ってチェックをすり抜けろということです。しかも、その理由はWiFiの脆弱性のせいにしているのです。本当にWiFiが脆弱なら Whatsappだって使えなくするはずなのですが、そんなことはありません。
 米国ではKasperskyは使用禁止になったという話も聞こえてきます。私も使っていたKasperskyのライセンス期間が残っていたのですが使用中止していました。Kaspersky VPNは購入当初から危なそうなので使いませんでした。しかし、Kasperskyのサーバや会社登録のロシアからの移動など、しっかり対応している会社ですし、ソフトウェアという検証可能な製品であることを合わせると、LINEのように何回も問題を起こし、改善されず全く信用できない会社ではないように思います。

  




HUBの修理 HUBの修理
 

 コンデンサの不良で修理して、無事動作したHUBでしたが、なんせ1000BASE-T初期の古いHUBなので、セキュリティ問題もあるので最新のHUBに交換してあります。このHUBは予備機として保管しました。

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東京駅大丸のラウンジ
 

 東京駅でちょっと座りたいときにはここを利用します。東京駅大丸の11階にあるラウンジです。飲み物は無料です。入場には写真にあるカードの提示が必要です。入口の鏡のデザインが気に入って写しました。




感圧振動縦横エレキ-前の記事へ 06.21次の記事へ

 

 2018年ころのJARL自作品コンテストで選外となったエレキ-が出てきたので、動作確認をしました。内蔵Li-ion電池も元気で、電源スイッチを兼ねるプラグを差し込むと電源もONして動作しました。エレキ-そのものの動作をJA3KABさんのエレバグキー並みに高める必要性と、振動音の改善が必要かな?  ※2024年度のファイルが大きくなったので前半と後半に分けて6月21日からは後半がスタートしました。ナビゲーションをクリックすると前後のページへ移動できます。

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