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筆遊び(ふですさび)・・・Instagramは使わない! TikTok,LINE,WeChat は勿論つかわない

 私はSNSで発信はしませんし、匿名システムも使用しません。便利だからと誘われても、無責任なシステム運用と偽情報で稼ぐ奴、そして炎上などど囃し立てる報道の世界に仲間入りしたくありません。
 You only live twice, or so it seems One life for yourself, and one for your dreams


Webサーバの変更 前の記事へ 2025.06.22次の記事へ

新Webサーバ移行
 

 この jh1ifz.com で使用してるレンタルサーバを新サーバへ移行しました。FTPやメール転送が遅くちょっと困った状態でしたが、編集作業も快適になりました。ブラウザへの表示も早くなった気がします。

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トランスポンダ―試験運用 前の記事へ 2025.06.21次の記事へ

トランスポンダ―とIC*905 アンテナから見える富士山 ベランダ設置アンテナ
 

 トランスポンダ―の試験運用中です。性能と操作性を確認しながら問題を洗い出してはハードウェア、ソフトウェア、音声メッセージを改良しています。今日はトランスポンダ―内蔵のモニタースピーカを交換して動作を確認をしました。IC-905のスピーカマイクHM-243は通常の交信の他に、トランスポンダ―の既定メッセージの録音と、マイクキーボードはメッセージ番号指定にも使用しますので、その操作性も確認しています。ベランダ設置のアンテナ群は、アンテナの開発やRFユニット、同軸リレーの配線やメンテナンスに便利ですので、タワーに上げたい気持ちとこのままでいい!が半々です。

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HK829のスピーカ 前の記事へ 2025.06.20次の記事へ

トランスポンダ―とIC-905  トランスポンダ―とIC-905 
 

 小型のスピーカを何種類か購入したのでトランスポンダ―に使用する最適な品を選定しました。条件は音声録再IC HK829に直結して小型で大音量の品です。音量順に右から①マルツ8Ω3W ¥519- ②信越φ57mm 25Ω 250mW ¥100- ③ 信越φ28mm 8Ω 2.5W ¥280- ④マルツ8Ω2W ¥449- ⑤マルツ8Ω2W ¥489- でした。価格と大きさを考慮してケースに余裕があれば②の大型を、なければ③の小型品を採用することにしました。(信越とあるのは秋月電子のことHi) ③はブレッドボード用としてリード線が付いている品ですが、小型・安価でしっかりと大きな音を出せました。

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スピーカと螺子 前の記事へ 2025.06.18次の記事へ

秋葉原のマルツ 秋葉原のイソベネジ
 

 秋葉原のマルツでスピーカとツマミを購入してきました。マルツはデジキーとのつながりでWebショップにはトランスポンダーに使えそうな小型のスピーカがいっぱい掲載されていました。店舗では種類は少なかったのですがそれでも数種類適当な品が入手できました。直径30mm程度で耐入力数ワットの品。
 ネジの西川が店舗を閉めてしまったので代わりを探して、「イソベネジ」へ行ってみました。値段は聴きませんでしたが、ネジを眺めることは出来ず、ボール箱が並んでいる店舗なので物を確かめて少量購入するには適さないようです。やはり千石しかないのか。見つからなければ上馬まで行くしかないかなー。


肉の万世 前の記事へ 2025.06.17次の記事へ

肉の万世
 

 秋葉原の万世橋にあった「肉の万世」の建物が完全になくなりました。地下の麺店が賑わっていた時代から、一階の精肉販売がなくなり、駐車場が無くなり、何故か2階が事務室になり、1階がコンビニになり、、、とうとう閉店の看板も建物もなくなりました。


アンテナローター 前の記事へ 2025.06.15次の記事へ

アンテナローターコントローラ―の正面  アンテナローターコントローラ―の正面    アンテナローターコントローラ―の正面 
 

 トランスポンダ―の動作に連動して、アンテナローテータの制御をしたくて、まず、コントローラの中を覗きました。ロータは、安価でモータをDC制御しているYAESUのG-450Aです。SHFでアクティブなOMからは、450は動きが早すぎてパラボラの制御には適さないとは言われたのですが、なんとかなると購入した経緯がありました。その昔、USの HAM-M を使っていたことがありますが、こちらの方が日本的!あたりまえか。先ず気付いたのは、① 内蔵トランス出力電圧は14Vなので、3端子レギュレータ通して安定して12Vがとれるなー  ② ロータを接続するコネクタが6Pで2本未使用なので、ここからアンテナ近くの同軸リレーやプリアンプなどへの給電もしやすいなー。 ③アンテナ方向インジケータの照明は、電球1個のようですが取り外すのが面倒なのでLEDに変える気は起きない!(ひょっとして交換しにくい構造、、という事は電球色LED?)④ アンテナ方向は HAM-M 同様にロータ内のVRの電圧を検出し、コントローラ指針のVRの電圧と比較してハードウェアで制御しているようなので、取り出すのもそう面倒ではなさそう! ※以前この種のキットを販売されていた方が居たはずなのですが見つからない、、、売れなかったのでしょうか。

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カツぞば 前の記事へ 2025.06.14次の記事へ

神楽坂の翁庵
 

 学生時代から神楽坂の翁庵で、「カツそば」や「カツ丼ライス」を食べていました。久しぶりに友人と昼飯を食べようと待ち合わせをしたら、「暫くの間お休み」の挨拶が、、、近くの「トレド」へ行ったら、そこは定休日でした。「カツそば」ってやっているところは意外に少ないんです。どなたか体調を崩されたのか心配です。いつ翁は営業開始されるのでしょうか?


トランスポンダ―の操作2 前の記事へ 2025.06.12次の記事へ

トランスポンダ―の正面    トランスポンダ―の構成 
 

 ビーコンは信号を発信し、それが受信できるかどうかを周辺無線局が調べるシステムです。トランスポンダ―は、トランスポンダーからの信号を受信し、それに応答した局の信号をトランスポンダ―が自動的に録音・再送信し、信号レポートを返す双方向のシステムです。5Gや10GのSHFバンドでは、運用局数が極端に少ないことに加えてアンテナの指向性が極めて鋭いので、ワッチしていても誰も聞こえないという状態が続きます。これを打破するために声を出し続け、自動応答するシステムを開発しています。ハムフェアまでに製品を完成させる予定です。

 トランスポンダーへのメッセージを録音するには、モードロータリースイッチを REC MODE にすることから始まります。メッセージの録音開始・停止の切り替えは PTT SW で行います。単に「A」「▲」「▼」「B」ボタンをクリックすると、記録されているメッセージが再生されます。

 PTTスイッチを押した状態で①マイクキーパッド「B」をクリックすると、トラポン第1メッセージ(こちらはトランスポンダ―、貴方からのメッセージを録音しレポートをさしあげます。K)の録音開始、「B」もう一度クリックすると録音を停止します。

 ②同様に、PTTスイッチを押した状態で 「▲」をクリックすると、トラポン第2メッセージ(貴方の電波は信号強度3以上でこのように届いています)の録音開始、「▲」をもう一度クリックすると録音を停止します。

 ③同様に、PTTスイッチを押した状態で 「▼」をクリックすると、トラポン第3メッセージ(一連の動作を終了しましたAR)の録音開始、「B」もう一度クリックすると録音を停止します。

 ④相手局のメッセージは第4メッセージ領域に自動的9に録音されますが、上の方法と同様に「A」ボタンでも録音・再生が可能です。

 録音を終了してトランスポンダ―動作を開始するには、モードロータリースイッチを SOUND ON にします。トランスポンダ―からの音を消音したい場合は、SILENT にしてください。また、運用時は、スピーカマイクHM243のPTTで送受信の切り替えが行えます。なお、トランスポンダ―は出先からインターネットで制御できるリモートコントロールIPスイッチを使用していますので、動作を停止させる電源スイッチはあえて装備ませんでした。

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トランスポンダ―の操作 前の記事へ 2025.06.11次の記事へ

トランスポンダ―の正面    トランスポンダ―の構成 
 

 現在、開発・テスト運用中のトランスポンダ―です。正面パネルは動作確認するだけのLEDがあるだけです。青色はメッセージ送信、赤色は受信信号の録音中であることを示します。リアパネルには、DC5V電源ジャック、モード切替スイッチ、IC-905接続ケーブル、HM243スピーカマイク接続ジャックを配しています。モードスイッチは①消音モード②サウンドオン③録音モードを切り替えるロータリースイッチです。トランスポンダ―正面からみえませんが、指をあてて操作できます。HM243スピーカマイクは、トランスポンダ―を通して、IC-905に接続します。

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トランスポンダ―の構成 前の記事へ 2025.06.09次の記事へ

トランスポンダ―の構成  トランスポンダ―の構成  トランスポンダ―の構成 
 

 現在、JH1IFZ(横浜市港南区)より10G,5G,2.4G.1.2Gでテスト運用中のトランスポンダ―をご紹介します。①IC-905XG ②トランスポンダ―(905の左) ③ICOM RS-BA1(リモートコントロールソフト)④リモコン用IPスイッチです。第3者の信号を中継するレピータと異なり特別な許可は必要ありません(と判断しています)が運用中はオペレータの監視が必要です。そのためどこからでもPCやモバイルフォンからモニターし、制御、応答できるようにしてあります。それでも24時間運用する訳にいかない(私が寝られなくなる!)。今後の課題は、アンテナの方向制御とIC-905の制御を連動して自動化することです。

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Shop6502新製品 前の記事へ 2025.06.08次の記事へ

IC-705,FT-817,DJ-G7など殆ど全てのポータブル機での利用を可能としたセットです
 

Shop6502新製品、といっても前からある品のセット品です。USB-C PD 新規格の15V が出力できるパワーバンク(モバイルバッテリー)でIC-705も10W運用が出来ることもかなり知られてきました。今まで、ケーブルは単品で別売りでしたが、IC-705,FT-817,DJ-G7など殆ど全てのポータブル機での利用を可能としたセットにしてみました

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散歩で気が付いた 前の記事へ 2025.06.07次の記事へ

シャツに直接印刷 フジテレビが緑 寄席が増えた
 

 Tシャツからサイズタグが消えた(ユニクロ)!フジテレビ社屋が緑(赤になる事も、フルカラーも)神田神保町から上野まで歩いて気が付いた事。寄席が増えました。


ソーラーパネルの運用 前の記事へ 2025.06.06次の記事へ

ソーラーパネルの運用 ソーラーパネルの運用
 

 ベランダ設置のSHFアンテナの写真に写っていたソーラーパネルからの電力を蓄え、常時庭園灯・外灯と無線機非常用電源に供給しているバッテリーシステムです。この日はパネル出力電圧32Vをコントローラが14V に変換して最大5Aをリン酸鉄バッテリーへ送り込んでいました。

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トランスポンダ―の運用 前の記事へ 2025.06.05次の記事へ

ベランダ設置アンテナ ベランダ設置アンテナ
 

 トランスポンダーの運用時間を変更しました。今までは、1日4バンドで運用するために、朝9時~12時~15時~18時~21時に10G,5G,2.4G,1.2Gと切り替えていたのですが、なんせ完全主導方式Hiのため、バンド切り替えのたびにアンテナを廻したり、1次業務保護機能の解除などで、もう限界。。。というわけで、1日1バンドで月曜日から木曜日まで4バンド金,土,日はシャックにいる時は10G/5G/2.4Gでメインチャネル中心にCQとワッチに切り替えよう!と計画しています。

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ベランダ設置アンテナ 前の記事へ 2025.06.02次の記事へ

ベランダ設置アンテナ
 

 ベランダに設置している、10G,5G,2.4G,1.2G,430M,144MHzのアンテナです。(5Gはホーンとグリッドパラボラをリモコンで切替可能、2.4Gはループ八木、1.2G~144MHzはGP)手すりの下にはソーラーパネルを設置してあり、IC-905と、5Gのリモコン同軸切替器に電源を供給しています。トランスポンダ―は6月より1日単位(9:00~18:00)で周波数帯の切替を行っています。土曜・日曜・祭日は、出来るだけメインチャネル付近もワッチするようにしながら、誰も聞こえない時に10G、5G,2.4Gでトランスポンダ―を動かします。トランスポンダ―の運用予定についてはアマチュア無線のホームページにてお知らせしています。

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ピンセットを探して 前の記事へ 2025.05.30次の記事へ

非磁性ピンセット 非磁性ピンセット
 

 昨日のピンセットは秋月電子で購入したgoot製(写真下)なのですが、イマイチ気に入らないので神田の工具屋さんにピンセットを探しに行きました。神田連雀亭のあるビルの地下です。このHOZANのピンセット(写真上)は力を加えてつまんでもたわまないだけの強度があり半田付け時に挟んだワイヤや部品をしっかり保持できました。柄の厚みはgootのTS-15 1.7mmに対してHOZAN PP-103は2.8mmでした。(HOZANのピンセットは磁石にしっかりつきました。)

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非磁性ピンセット 前の記事へ 2025.05.29次の記事へ

非磁性ピンセット 非磁性ピンセット
 

 工作に使うピンセットは、ドライバーなどと共に作業机前の棚板の裏側に磁石でくっつけています。ところが気に入っているピンセットは非磁性の為にくっつかないのです。そこでピンセット(ステンレス製)にニッケル板を両面テープで貼り付けたのですが、暫くすると剥がれてきたのでスポット溶接して留めました。しかし、写真のように溶接したので、ピンセットが閉じたままくっついてしまいました。Hi まあ、その部分はカッターナイフを入れてすぐ剥がせましたが、もう少し電極の当て方を考えれば良かった。

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IC-705ファン 前の記事へ 2025.05.28次の記事へ

IC-705ファン
 

 IC-705用の冷却ファンをリニューアルしました。今までは、DC13.5Vの品とUSB-C PD入力の2種類がありましたが、今回、DC13.8V/USB-C15V入力両対応に一本化しました。電源からファンユニットを経由してIC-705に給電されます。青色LEDはUSB-Cで12Vから15Vの電圧が得られた場合点灯するインジケータです。6月に入りましたらShop6502にて販売を開始する予定です。

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IC-705ファン 前の記事へ 2025.05.27次の記事へ

IC-705ファン
 

 IC-705用の冷却ファンを刷新しました。5年前のハムフェアでは「USB-Cって何?」と言う人が多く、それなら13.8Vだけでいいやということになったのですが、最近はUSB-Cが一般化してきたので、13.8VだけでなくUSB-Cケーブルを接続できる両用タイプにしました。ファンの音がうるさいとの声もありましたので、ファン駆動電圧を下げて静音化を計りました。青色のLEDインジケータは、供給電圧が12Vを下回ると消灯するように設計してあります。USB-Cのパワーバンク(日本ではモバイルバッテリーと呼ぶ人が多い)規格では、5,9,15,20・・・とありますが無線機の定格内の電圧15V(電流は3A)を出力できるタイプが必要です。(旧規格では12Vがありましたので、12Vが出力できる品もあります)ファン内に内蔵しているUSBーCトリガーデバイスは15Vを採用していますので、12Vまでしか出力できないパワーバンクですと、規格に従って9Vが出力されますので注意が必要です。12Vが出力できるタイプは12Vが出力されますが、IC-705のRF出力は低下します。なお、USB-Cでの供給電圧は15Vですが、無線機へは14.3Vと気持ち電圧を下げて供給しています。(DC入力端子はIC-705直通ですので過電圧は禁物ですよ)すこし数がまとまり次第Shop6502で発売する予定です。

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東京駅から飯田橋へ 前の記事へ 2025.05.26次の記事へ

大手町 学士会館 九段会館 靖国神社
 

 東京駅から神田橋を渡り学士会館前を通り、俎板橋を渡り、靖国神社に御参りして飯田橋・神楽坂へ歩きました。学士会館は建て替えか改修か?九段会館はまだ工事中なのかな?靖国神社では零戦展示のある遊就館で「英霊の言乃葉」が増えていたので、第1輯〜第12輯に目を通してきました。購入したら捨てられないので、買いませんでした。西日本ハムフェアで九州を訪れた際には、知覧と鹿屋基地を訪問しましたが、靖国神社とはまた違った空気を感じたのを思い出しました。


5GHzアンテナ切替 前の記事へ 2025.05.23次の記事へ

5GHzアンテナ切替 5GHzアンテナ切替
 

 安い5Gのグリッドパラボラと自作のホーンアンテナをワイヤレスリモコンで切り替えるようにしました。ホーンならパラボラより指向性がブロードなので、ホーンでアンテナの向きを合わせた後、パラボラに切替ると合わせやすい事に気づきました。同軸リレーを動かすワイヤレスリレーに市販品をそのまま使ったので、大きく、要らぬリレーだらけになってしまいました。次はこの半分の大きさにしよう。(しかし、タワーの上じゃ,こんなお遊びできませんね。Hi)

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2.4GHzループ八木 前の記事へ 2025.05.21次の記事へ

2.4GHzループ八木 2.4GHzループ八木 4GHzループ八木
 

 やっと使えるかな?状態になってきました。セミリジッドでヘアピンマッチ部を作りたかったのですが、加工が面倒なので、秋月のSMAケーブルの残骸で作りました。雨が降りそうなのでラジエータにビニル袋を被せました。もう少し中心周波数をずらして、ゲインと指向性を確認します。

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SHF帯の利用状況 前の記事へ 2025.05.20次の記事へ

SHF帯の利用状況 10GHz帯  SHF帯の利用状況 1200MHz帯 SHF帯の利用状況 430MHz帯
 

  10GHz帯の利用状況 を1200MHzと430MHz帯と比べてみました。何時も誰も出てないように思える1200MHz帯でも6時間ほど観測していると結構使われているのが判ります。これに対して、10GHz帯は12時間観察しても誰も聞こえてきませんでした。

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ICOMのAH-24 前の記事へ 2025.05.19次の記事へ

ICOMのAH-24
 

  2.4GHz用のループ八木の製作にあたり、リファレンス用に購入してあったICOMのAT-24コーリニアアンテナをNanoVNAで測定した見ました。(写真写りが悪かったので、画面だけ室内で再撮影したものをはめ込んでいます)アンテナのインピーダンスはピタリ50Ωになっていました。 しかし、ICOMの仕様では利得が4dbiなのはともかく、”水平面無指向性”と書いてあるのは何故なんでしょう?
 10GのパラボラAH-109PBには垂直偏波とありますが、AT-24は水平偏波のようですね。
これと直接関係ありませんが、Webで見つけた資料をメモします。
 2.4GHz 帯 自由空間における電波伝搬の減衰は大きく、その減衰量は約 100dB/㎞であり、雨 や雪等の影響を受け易く、湿ったざらめ雪が降っている空間では 10dB/m 程度減衰すること が検証されている。 ② 1.2GHz 帯 1.2GHz 帯は 2.4GHz 帯の 1/2 の周波数になるものの、周波数帯域的にはマイクロ波帯で あるために、2.4GHz 帯とよく似た電波伝搬特性を有している。自由空間伝搬損失は約 94dB/㎞であり、降雪中の減衰量は3dB/m 程度である。 ③ 400MHz 帯 400MHz 帯における自由空間伝搬損失は約 84dB/㎞であり、マイクロ波帯の周波数に比 べ、その減衰量は大幅に小さくなる。また、雨や雪等の影響も受け難くなり、降雪中の減衰 量も 1dB/m 以下と無視できる値となる。 https://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/img/resarch/seitai/houkoku/11.pdf 高度利用システム部会報告書より
 

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聴こえるから交信できるへ 前の記事へ 2025.05.18次の記事へ

トランスポンダ― トランスポンダ― トランスポンダ― トランスポンダ―
 

  「聴こえる」を確かめるビーコンより「交信できる」を確認できるトランスポンダ―の運用にチャレンジしています。トランスポンダ―からの信号を受信し応答すると信号レポートを送信してきます。現在、横浜市港南区より富士山大山に向けて 10.240GHz、5.6GHz、2.4GHz、1.2GHzの各バンドで上記のように送信を続けています。レピータと違って設置の敷居は低いのですが、オペレータが監視している必要があります。 在宅時は、運用機のIC-905でモニタし、離席時はリモートで監視を続けています。現在、アンテナは開発調整に便利な、ベランダに置いています。
 

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2次業務 前の記事へ 2025.05.17次の記事へ

2.4GHz帯の現状
 

  2.4GHz帯と5.6GHz帯のアマチュア無線バンドは、2次業務に位置付けられています。さらに平成24年4月17日には1.2GHzバンドも2次業務に位置付けられようと告示が行われています。IC-905で2.4GHz帯で運用しようとすると、バンドいっぱいに広がった信号でキャリアセンス機能が働き、写真のような状況下では送信が出来ないようになっています。(この件で総務省とICOMとのやり取りがあったように聞いています)1次業務保護機能(短時間で自動解除されてしまう)をOFFすれば送信可能になりますが、「他の無線局の運用又は放送の受信に支障を与え、又は与える虞があるときは、すみやかに当該周波数による電波の発射を中止しなければならない。」とされており、どうやって確認したら良いのでしょう?、、、、と思っていたら、「1.2GHz 帯及び 2.3GHz 帯を使用する放送事業用無線局の制度整備案に対する意見募集の結果について」という総務書文書が見つかりました。私はこの中の意見8にあるように「欠陥的法整備」であることに同意します。
 

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小石川植物園 前の記事へ 2025.05.16次の記事へ

小石川植物園 小石川植物園
 

  昨日行った小石川植物園には、高い周波数のWiFiの電波はあまり飛んでこないようです。静かな植物の時間の流れを感じます。ニュートンのリンゴや、メンデルのブドウというのもありました。
 

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簸川神社と小石川植物園 前の記事へ 2025.05.15次の記事へ

簸川神社 小石川植物園
 

  茗荷谷から小石川植物園方面に下ったところに簸川神社があります。その隣が時代劇に登場する小石川療生所があった小石川植物園です。園内には養生所の井戸があり、一帯は植物の時間が流れています。
 

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室内電波環境横浜東京 前の記事へ 2025.05.14 次の記事へ

室内電波環境東京 室内電波環境東京
 

  横浜港南区自宅室内窓際の電波環境をTinySAのスペアナで測定したものと、東京千代田区神田にあるビル9階の室内窓際で測定した結果の比較です。こんな環境で生活していていいの?先日野生動物の生態を調べるTV番組を見た時、動物に発振器を着ける中で送信電力や送信時間を生体に影響を与えないよう最小限に・・・というコメントがありましたが、、、、(加筆2025.05.24)
 

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