東海ハムの祭典における展示方法で工夫した点を記録します。全ての展示は机一つで完結させています。
上から、「リチウムイオン電池研究会」と4枚のA2サイズのポスターは、安価な釣竿3本で支えています。2本の竿は垂直に立つよう、机の脚に段ボールを丸めて固定し、机のエッジと間隔をあわせて養生テープで支えています。水平に渡した釣竿でポスターの水平を得ています。ポスター類は全てカラーページプリンタで印刷したA4サイズを糊で貼り合わせ両面テープで固定しました。
机の周囲にはカード決済が出来ることを示す、ロゴを配したボール紙でフェンスを作り、剥離容易な両面テープで机のエッジに貼り付けました。フェンスはラミネートフィルムで被い再利用可能としています。
以前は商品を入れた小箱を並べていた机の上ですが、段ボールフェンスを両面テープで貼り付け商品をを仕切っています。軽量な小箱があればその方が片付ける時に楽ですが、荷物は減らせました。
商品説明プレートの表示も規格を統一しラミネート加工を施して再利用可能にしましたが価格部分だけは蛍光ポストイットに記入して貼り付けました。
電子機器は、iPhoneとAppleWatch,Square決済端末、そしてLi-ionパワーバンク、それに会場では使いませんでしたが、MacBookAirも持っていきホテルで使用しブログを編集・更新しました。
改善すべき点は、① 商品説明プレートを大きくすること。(覗き込む人の多かった) ②上部のポスターをA3サイズ4枚構成のA1サイズにすること。(上部空間に余裕がある)③適当は商品小箱を探すか作る事。(撤収時両面テープを剥がすのが手間) ④剥がしやすい両面テープに変更、再利用に備え剥離紙も用意したい。