筆遊び(ふですさび)・・・Twitter、Facebook はやらない! Line も Instagram も大嫌い
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西日本ハムフェア 事務局の皆様へ
長い期間準備いただきありがとうございました。 リチウムイオン電池研究会では、「もし中止になったら、準備にかかった費用などを差し引いて、のこりは来年分に充ててくださいとお伝えすることにしましょう」と話していた矢先に中止のご連絡をいただきました。 早めにご連絡いただきましたので、確保していたホテルはキャンセル料なしで、JRの切符は僅かな手数料でキャンセルできました。来年も出展の申し込みをいたします。その時はどうぞよろしくお願いいたします。重ねてお礼申し上げます。
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横浜から秋葉原へJRで行く時、マスクをつけ消毒スプレーも持参し、手で口や鼻を触らないか自己観察してみました。しかし、全く無理!だめ!できない! 守れない!でした。気をつけても無意識のうちに鼻や口に触れたり目をこすってしまう事が何回もありました。ましてやマスクの取扱い・着脱注意なんて守れませんでした。マスクや防護服を着用すれば感染を防げるわけではない!振舞いやマスク脱着時など全てにスキルと細心の注意と慣れが必要なんだ。医療関係者さえ感染しているのに一般の我々がマスク程度で100%防げるはずがありません。しかし感染確率は少しでも下げたいので「手で口や目鼻を触らないよう」アラームを出す小物をつくりました。AppleWatchのアプリケーションで作るのもいいと思いますが、100円ショップでも買えるような品でも役に立ちます。水平より上に腕を上げるとアラームがなります。急づくりなので不細工で音もひどいのですが、振動モータにすれば電車の中でも使えるスマートな品になるでしょう。製作方法のページはこちらです。スキルについては参考になるのでタイベックのビデオ(外部リンク)をご覧ください。
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前回紹介したBLUEDOT 単三型リチウムイオン電池の電圧波形を調べてみました。普通の電池ならば電流が増加して電圧が低下しても直流ですが、BLUEDOT単三では500mA流すと写真のようにリップルがあらわれました。想像していた通りDC-DCコンバータが入っており、約170KHzで動作しているようです。電気錠ではNi-MHにくらべて電圧も高く一定なので調子は良かったのですが、突然死されると困るのでアルカリの単三に戻しました。 BLUEDOT単三Li-ion電池の評価はこちらをご覧ください。
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前回紹介したBLUEDOT 単三型リチウムイオン電池の電流―電圧特性を調べてみました。通常ならば電流が増加してもほぼ一定電圧を保つはずですが、この電池では、電流の増加とともに電圧は直線的に低下しています。1A流したときに0.23V低下していますので、0.23Ωの抵抗が直列に挿入されている状態です。本当にLi-ion電池であれば開放電圧は3.7Vほどあるので、2.5Vのツェナーダイオードを挿入して電圧を低下させているような状態かと思われます。しかしこのような状態では2Aも流すとツェナーの発熱が5Wほどになり問題ですが、発熱はそれほどでもなく、2.5A流したところでシャットダウンしましたのでDCコンと保護回路が入っているのでしょうか。まあ、使えるのは瞬間的には1A,連続では500mAどまりでしょうか。
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先月注文したBLUEDOT 単三型リチウムイオン電池(4本で¥1860-)が、今日届きました。写真のようにマイクロUSBで充電可能な1.5V 1600mAh(2400mWh)のバッテリーです。何にどう使うかはこれから考えるとして、ちょっと遊んでみます。充電は260mAで、ほんのり温かい程度、購入時の状態から約50分で充電完了(LED緑に変化)。これを同時に充電するためには、1/2タコ足のマイクロUSBケーブルがいるなー。充電時にDCコン音がうるさい(私には聞こえない20kc付近)・・・古い表現だ
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このところShop6502の製品生産をしていました。FLB-86 FT-817/818用のリチウムイオンバッテリーです。ようやくカプトンテープを巻いた状態まで30台ほど出来上がりました。この後は、寺岡のポリエステルフィルムテープを巻いて外装を施します。そして取説を印刷して、折りたたんで袋詰め、PSE検査は既に完了しているので結果記録を保存すると完了です。
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IC-705の広告がQST最新号MARCH2020(写真引用)に掲載されました。もうすぐ春ですね。携帯バッテリーからUSB-Cto15Vアダプターを通しての給電で10W出力が出来るはずです。西ハムに間に合ったら持っていきます。
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ELECJET APPOLO Traveller 5000mAh という Graphen Li-Battery 3.7V 18.5Wh が壊れました。新しいもの好きで飛びつきましたが、何となく信頼性に欠ける動きをしていました。故障も①あれ、5Vでしか充電しない ②USB-A出力は正常に出てる ③USB-Cからは一瞬なにか出ているらしいが、その後はなし ④一瞬出力あってもあとはUSB-AもCも全部NG という順に故障が進みました。使用回数は精々10回で、フルに放電させた事は一回もありませんでした。仕様どおりの最大出力電流がとれるかの確認も2分程度試したくらいです。その後気が付いたときは上記の状態でした。現時点では、USB-Cから充電でき、充電終了後は充電電流は0.00mAとなる ANKER PowerCore 10000mAh PD 196g 5,9,15V/1.2A がTH-D74などのハンディー機用には最適かと思います。2020.02.01 因みにcharmast W1052 10400mAh 187gは、ノイズが多くてFT-817では使用を勧められないというレポートを頂いております。(現在確認中です)
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JR有楽町駅、東京フォーラムの向かいにある新国際ビルの1階、EPSON IMAGING GALLERY で「オリエントは日本の時計でござる」展を2月の12日までやっています。バス(大手町シャトル)を待つ間に、時計の分解ビデオを見ました。2月1日(土)と8日(土)11:00と14:30には腕時計ムーブメント分解組立実演イベントがあるようです。(ビデオは常時閲覧可能)
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新橋から神田へ歩く途中、山手線の高架構造物はこんな状態でした。ドレーンパイプが痛々しいけど、私より年なのに頑張って支えてくれているなぁ。 ますますもって黒い扉の中を覗いてみたい! <写真クリックで拡大します>
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新橋から有楽町へ皇居側を、山手線の高架に沿ってを歩きました。ここもお店が出来るんでしょうねー。上の鉄扉の中はどうなっているんだろう。 <写真クリックで拡大します>
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新橋から神田へ歩く途中、そういえば日比谷側へはしばらく行ってなかったなーというわけで、ゴジラにあってきました。 <写真クリックで拡大します>
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ちょっと古い情報なのですが、暮れに秋葉原で開催されたICOMのIC-705説明会での話のメモです。SEND/ALCジャックは3極3.5mmミニプラグ、AutoAntTunerと大容量電池は開発予定、価格は124,800円、マルチバッグ(IC-705はネジ止め)は2万円以下を予定とのことでした。 <写真クリックで拡大します>
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TH-D74に電源電圧20Vを供給したらどうなるか。詳細取説では「入力電圧が約16.5Vを超えると、電圧が高すぎます!!と表示されます」とあります。試してみました。15Vでは500mAほど流れるところ、20Vでは写真のようにエラーメッセージが出て0.05mAでした。送信はしませんでしたができないと思われます。FT-817NDよりはガードが堅いようです。 <写真クリックで拡大します>
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FT-817NDに誤って20Vを供給したらどうなるか。訳あってやってみました。さすがに送信はしませんでしたが、受信状態では壊れませんでした。回路図にざっと目を通したこところ、ケミコンは16Vでしたが、他のデバイスの耐圧には余裕がある,,,かな? <写真クリックで拡大します>
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横浜本牧山下町のDIYショップにFT-817アンテナグリップの材料を買いに行った帰り、階段を上って港の見える丘公園へ、大仏次郎記念館から外人墓地、アメリカ山公園を散歩して元町商店街から帰ってきました。アメリカ山公園は横浜市営地下鉄みなとみらい線「元町・中華街駅」の駅舎上部にあるのでエレベータで上がれます。外人墓地へもチョイ上りで行けるので楽です。 <写真クリックで拡大します>
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iPad Pro 11inch は USB type-C PD 対応のコネクタをもっています。バッテリ容量は29.37Whです。電源としての能力を調べてみました。Appleも「iPad Proを使って他のデバイスを充電する」ことができると正式にアナウンスしていて、Apple Watch や iPhone が充電可能とあります。しかし、その他機器についてはもちろん、出力可能電流は公表していません。調べたところ、5Vで最大1.8Aの出力が可能でした。1.9Aで出力は遮断されました。iPadの設定・バッテリー画面には何の表示も出ていません。トリガーデバイスから9Vや12V,15V出力を指示しても5V以外は出てきませんでした。 <写真クリックで拡大します>
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IC-9700のファームウェアを、1.06 から 1.21 にアップデートしました。設定が保存されない・・・というのを読んでいながらバックアップも忘れ、、、リモート運用で再設定が必要だった項目は、DHCP(On➡OFF),ネットワークアドレス、ユーザID、ユーザパスワードの4つでした。DHCP使っていれば後の二つだけだったでしょう。あ!コールサインの設定も失われていました。 <写真クリックで拡大します>
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USB type-C PDポータブルバッテリーに USB-Cto15V アダプタを接続し、KX3 で 15W 送信している様子です。USB側の電流は2.86Aです。IC-705はLCDを搭載し消費電流が多いとしても、10W 送信可能でしょう?。 <写真クリックで拡大します>
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USB type-C PDポータブルバッテリーに USB-Cto12V アダプタを接続し、KX3 で 10W 送信している様子です。IC-705でも10W ? ! <写真クリックで拡大します>
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USB type-C PDポータブルバッテリーの価格が低下(2千円台から)しています。スマートフォン用のバッテリーでハンディー機も運用できる時代、今年はアマチュア無線でのUSB type-C バッテリー普及元年になりそうです。バッテリーからは、5Vだけでなく、9V,12V,15V,20Vが取り出せます。どの電圧にするか指定するのがトリガーデバイスで、写真は Shop6502 の USB-C PD アダプタです。(上から20V,15V,12V)このアダプターがDC-DCコンバータを積んでいるわけではありませんので発熱も(ほとんど)ありません。電圧は前述の5種類のみですが、12Vは旧規格のため今後サポートされない可能性があります。電流は使用するバッテリー次第で、USB type-C PD 規格では、12/15Vは最大3A、20Vは最大5Aです。今春発売予定の IC-705 では10W送信が可能なはずです。
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友人が送ってくれたRIDEN RD6006 DC60V 6Aの降圧DC-DCコンバータユニットです。Webで検索しても日本語の記事は1件だけでした。AliExpressで5,000円位の品らしい。ケースは大小2種類あり、両方手元にあるのですが、大きい方だと48VでLi-ion18650を50本くらいは楽に積めそうなので大ケースでやってみようかと。
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USB type-C PDのパワーバンクは、出力電圧で分類すると現状で4種類存在するようです。出力電流は、12/15Vで 1.2Aから3A(規格最大3A)でした。規格上 20V は最大 5A 100W ですが、保有している(BatPower ProE 2 ES15B 56000mAh)は 3A 60W でした。
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FT-817/818/kX3用 として Shop6502 で提供している FLB-86 の裏話です。 前日の話の中に、「標準電圧が3.8V」とあったので気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが、実はFLB-86で使用している日立マクセルのセルは、通常の18650と異なり標準電圧は3.8Vなのです。という事は3.7Vセルならば、3直列での充電電圧は4.2x3=12.6Vですが、このセルでは 4.35x3=13.05V なのです。満充電ではこの電圧まで充電可能で、容量も増えます。では、なぜ12.6Vで設定しているかというと、FT-817が設定時間を過ぎてもトリクルで充電を続けるためと、バッテリー寿命を考慮しているためです。規定電圧で300回の充放電が可能とされていますが、満充電電圧を下げれば飛躍的に寿命は延びます。厳密な計測はしていませんが、12.6V設定ならば1000回以上に伸びているはずです。
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Shop6502で提供している日立マクセル製Li-ionバッテリーの選別過程を紹介します。このバッテリーは標準電圧が3.8Vで、写真は工場出荷後のバッテリーセル100枚を小数点以下3桁までの電圧で選別した状態のメモです。3.873Vから3.880Vまでの分布状況がわかります。この後1カ月以上24℃で安静に保管した後、5箱ほどから小数点以下3桁まで一致しているセルを3枚選び保護基板を装着し、FT-817/818/KX3用のLi-ionバッテリーパックFLB-86を組んでいます。
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中学・高校時代にお世話になった交通博物館となりのガード下「ラジオガーデン」も、風前の灯火状態です。
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毎日半田付けはしているのですが、電気とは無関係な話題が続いています。いつも混んでいる麻布のインターナショナルマーケット、連休中はガラス空きだったようで、ミニオンズのおもちゃ菓子のお土産。
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友人の友人宅トレーラーハウス在住のチンチラ君です。
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山梨市駅から歩いて一時間くらい、フルーツパークは素晴らしい景観が楽しめます。富士山もしっかり望めます。ホテルの5階からはなんと中央高速自動車道の笹子トンネルの入り口も見えます。
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勝沼在住の友人に「勝沼堰堤」周辺を案内していただきました。中央高速は論外ですが、国道20号 甲州街道でも車で走っていると近隣を一瞬で通り過ぎるので、今まで立ち寄ったことがありませんでした。やはり歩かないと、、、
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勝沼在住の友人に「勝沼氏館跡」を案内していただきました。高台にあるので道路からは全く見えません。堀も深く広大な敷地を有していた往時が偲ばれます。
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商品生産は、加工時に傷つけたり、破損するなど作業ミスで不良廃棄せざるを得ない物が出ます。ところが部品仕入時に不良品が混じっていることもままあります。写真は台湾経由で某国から輸入しケーブルを変更したり、電圧を変更するなどの加工をしているUSB 12V 700mAケーブルですが、100個仕入れると、LEDが点灯しない(マウントされていない)、電圧が12Vではなく45Vも出ているなんていう品が、1~2個は混じっています。全数チェックは必須です。写真の品は表面実装の分圧抵抗の片側に半田が乗っていなかったもので、手直しして合格!しました。
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デジタル簡易無線機も移動用/非常用電源はUSB-Cで5Wフルパワー出力が可能です。特にこのDPM60は12Vでは5Wが得られませんので、安価なスマートフォン用の USB type-C PD
のバッテリーが使えるのはうれしい限りです。
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製作したIC-9700用のUPSがバッテリー電圧の低下のため、保護回路によりシャットダウンされる様子を録画しました。通常はこれ以前に電源ランプが消灯して警告しますので、充電することになります。
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節句働きなんて言葉がありますが、毎日が節句のような状態なので、元旦から半田ごてを握りWebの編集をするのもまたよしかな!一昨年から運用試験を続けていたFT-991AMとIC-9700用のUPS電源装置をやっとShop6502のサイトでリリースできました。純正品のケースを使っているので、ケースだけで一万円、PSEも取得した充電器は1万3千円、日本製Panasonicのバッテリーが@千円を21本使用し2万円以上かかっていますので、これだけでも5万円。DC-DCコンバータや、バッテリー保護基板、スイッチやノイズフィルタなどが加わるので、それなりの価格になってしまいましたが何処にもない価値あるものに仕上がったと思います。(自画自賛Hi)QSOパーティーには、東京千代田区に設置したIC-9700にこのUPS電源を接続し、横浜からリモートコントロールで運用試験を続けているシステムでオンエアしました。
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新年あけましておめでとうございます。2020年もご覧いただきありがとうございます。昨年から紙の日記帳はお休みしてブログだけにしました。
大会社が提供している無料ブログは広告にあふれ、広告の隙間に本文を見つける状態です。会社もユーザも広告から収入を得ているのでそのようになるのでしょうね。コールサインをURLにWebページを開き、その中にこのブログは位置しています。ご覧いただいた皆様の口コミだけが頼りです。ブログだけでなく、気に入ったネタ、有用な情報が見つかりましたなら、どうぞ友人・ローカル局にお伝えください。 吉田は視覚センサーが劣化、でも表面実装基板の半田付けをなんとかこなしています。 処理速度が低下しパトカーを追い越しても制服姿のPMを捉えられず、、、身体安定化のジャイロスコープも応答が遅く、、、使用しているDellPCのクロックは上がっても私自身のクロックは下がっている感じ!
2000年代に入って20年目、教員生活にピリオドを打ってから、12年、やりたかった事、好きな事を思いきり楽しんでいます。(教員時代だって好き勝手にやってたじゃないかと言われそうですが)「007は2度死ぬ」の ”You only live twice" がテーマ曲です。 Occupied Japan 真空管の時代に生まれ、美智子妃が乗った馬車に手を振り、小学校の校庭の上に首都高速が通り、オリンピックが開かれ、ビートルズが中学校の近くの武道館に来た時代から、トランジスタ、IC,デジタルコンピュータ、インターネット、AIへと加速する変化に電気好きな私も目を回しています。今年は何を始め、何を作り、何処へ行こう、誰と会うかな?!そしてチャレンジ!趣味のShop6502もどうぞよろしくお願いします。
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【Tips】
毎日のちょっとした記録を残すためにこのページを作りました。人が作ったシステムを使って、不要な宣伝と引き換えに無料の使用権を得るなんて 嫌だ!ってわけで、孤高のブログを目指しています。
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