リチウムイオン電池研究会
ハムフェア2017では、初めて「自作品コンテスト」に応募してみました。結果として選外でしたので、このブースにて操作可能な状態で発表します。JH1IFZ.COMソミーの部屋は引き続き、日本アマチュア無線界最大のイベント、ハムフェア2017にリチウムイオン電池研究会のメンバーとして出展しました。
ハムフェア2017 リチウムイオン電池研究会 C-094
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全ての電力はLi-ionBatteryで供給
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今年はジャンク品 多数
今年はQSTバックナンバー FREE
今年は格安Li-ion電池 多数用意
自作品コンテスト選外も展示
FT-991M用SP-10組込Li-ion電源
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jh1ifz.com・6502.jp は 京都大学 iPS細胞研究所 山中伸弥氏 を応援しています。
今年は、10円以上の寄付をしていただいた方に、外径5.5mm内径2.5mmの
DCプラグ・ジャック付きケーブル長さ2mを差し上げました。100本ほど用意しました。
少数ですが、ARRL QSTバックナンバーも用意しました。
【報告】
QSTバックナンバーもDCケーブルは、1日目の午前中でほぼ空になりました。
開発時に使用したリチウムイオン電池や、新品18650も好評でした。
お寄せいただきました寄付金は、合計1659円でした。
お願いの声が小さかったようですねHi
このほかに 6502.jpでは、ハムフェア収益金の一部を加えiPS細胞研究所へ寄付します。
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クレジットカード決済にてお支払可能です(1万円以上にて)
VISA,MASTER,AMEX
Squareを利用しますのでカード会社の明細にはSquare名で記載されます。 |
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左は、特別価格設定6502製品 準備予定
ジャンク品(評価に使用)エネループ単一8本、エネループ単二6本
リチウムイオン電池 多数
ジャンク品(開発に使用)リチウムイオン電池 多数
FLB-85やFLB-86開発時の試作品等
新品未使用 国産リチウムイオン電池
パワーバンク、3.7Vto5V昇圧基板、ほか
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作品のパッケージデザインも評価されるということでしたので
最近のトレンドに従い、パッケージデザインはAppleやDJI風にしてみました。 箱の蓋の扉を開けると取扱説明書が、下部には本体とケーブル類が格納されています。 |
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基板上にはマイクロコントローラやフォトMOSリレー、振動アクチュエータ、Li-ion電池の制御基板などが、リチウムイオン電池は基板の下に収納してあります。パドルの操作に従い、パドルは振動しLEDが点灯する様子がご覧いただけます。
詳しくは、全自動バグキーのページをご覧ください。(編集作業中) |
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何よりうれしかったのがこのお客さんたちが喜んでくれたことでした。
リュックの中にはトランシーバが入っているのでしょう、マイクロフォンが
しっかりとリュックの肩ベルトに留まっていました。
元気をもらいました。ありがとう!
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FT-817 / KX3 用 リチウムイオン電池は、小型・低価格化を実現
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FT-817内蔵リチウムイオン電池は、2倍の容量のLi-ionバッテリーセルを使用してより小型化に成功しました。
FLB-86は、以前のFLB-85.32より、全長が1cm短くなり、FT-817電池収納部への納まりがよくなりました。
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左から、FT-817/KX3内蔵Li-ion電池、FT-991AM用50WRF出力非常用Li-ionバッテリー(参考出品)、自作品コンテスト選外 Full-Automatic Bug-Key、ハンディー機充電用USBto12Vケーブル |
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【Tips】
2日間立っているのはきつかった。9月1日の準備日は朝9時から屋上搬入駐車場に車を停め造作に入り、午後2時ころにはほとんど準備を終えました。9月2日(第1日目)も屋上の駐車スペースが使えました。(有料) 9月3日(第2日目)は屋上駐車場へ向かう通路わきに駐車することが出来たので、ブースから最短距離で搬出作業も楽でした。 |