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エレクトレットコンデンサマイクロフォンユニットは、秋葉原の秋月電子で購入(4個100円)、重量はわずか1グラムです。
丁度良く動作電圧は4.5Vとありました。マイクロフォン分解の手順は、前のページを参照してください。
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これに対して、オリジナルのダイナミックマイクロフォンユニットは35グラムありました。
実はマイクを落とした時に断線したのでユニット交換しようと思ったのですが、ダイナミックマイクのユニットはジャンク箱にもジャンク屋にもありませんでした。(^_-)-☆
そこでこの換装になりました。 |
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音響的に全く配慮のない状態です。使用部品は、エレクトレットコンデンサマイクユニット、直流遮断用の電解コンデンサ、マイク電源供給用の抵抗6.8kΩです。マイクユニットは、錫メッキ線と、電解コンデンサの足で支えています。Hi |
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配線図はこの写真で省略! マイクユニットと電解コンデンサを直列にし、以前ダイナミックマイクがあった場所に半田付け。電解コンデンサは転がっていた10μF、極性は、マイクユニット側がプラス。そこへマイクに来ている5Vを、6.8kΩの抵抗を通じて供給しています。
抵抗と赤いリード線の接続点は、使用していない基板の穴を利用して半固定しています。RJ45ジャックの左から3番目に5Vが来ているので、抵抗の足は、チューブで絶遠して接続しています。 写真は様子が判るよう無理に明るくしています。 |
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このままでは、FT-817付属のラバーダックホイップを使用すると、コンデンサマイクへRF回り込みが発生します。これを防止しないと実用になりません。LCのフイルタやアルミ箔での静電シールドも検討しましたが、これが一番簡単で効果抜群でした。 ICの静電破壊防止のために使用されている「導電スポンジ」を、写真のように置いてマイクのカバーをねじ止めしただけです。”絶縁もしないで回路がショートしちゃうのでは?”
そんなの気にしない! で うまくいった! |