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マイク裏側に見える3本のタッピングビスを外すと、ベーク基板と錘が現れます。嵌め合い部分はありません。Webで画像検索すると”錘”の取り外しを試みた方が見つかりましたが、外せず断念したようです。 |
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1 タッピングビス2本と座金を外す
2 接着剤(ボンドG17)を気持ち削り落とす
3 ”錘”の2枚重ねはそのままに
4 下の錘とプラケースの間に(-)ドライバー
5 こじって錘を少しづつ剥がす
※支点をどこにとるかですが、内側のコーナー部分は厚みもあるので多少力をかけても外側に変形は及ばないようです。 |
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上の写真で錘の手前に見える支柱とケースの隙間に、細めのマイナスドライバーを入れ、錘の側面を少しずつ持ち上げました。G17でしっかり接着されていて、”マイクを落としても絶対にとれないぞ!”というYaesuの強い意志が感じられます。Hi
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外した”錘”は、全部で 22g 、これだけ持つと結構な重さです。移動運用では少しでも軽いほうがありがたいと思うのですが、「マイクロフォンの重量バランス」と「アメ人向けの受け狙い」かと想像しています。
実は、ここに確保した空間にパドルが組み込めるのではないかと考えたのです。 |
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作業後に、マイクロフォンを持ってみると、確かに単体では若干重量バランスが悪いかもしてませんが、ケーブルを接続すると全く問題を感じなくなります。 先ずはめでたしめでたし。 |
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【材料】 なし
【工具】 +- ドライバー、カッターナイフ
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