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秋月電子 AD-K120P100
定格電流 1A
実測無負荷時電圧12.4V
スイッチング方式のため小型軽量
ノイズ多く受信時障害あり |
【評価結果】内蔵リチウムイオン電池を8割方充電可能
・充電を続けても12.2Vを超えません。
・超小型軽量
外径5.5mm内径2.1mmのDCプラグなので、外径4mmの極性統一#2に付け替えるか、変換ケーブルを作成する必要があります。 |
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秋月電子 NT-24-1S1220
定格電流 2A
実測無負荷時電圧12.17V
スイッチング方式のため小型軽量
ノイズ多く受信時障害あり |
【評価結果】内蔵リチウムイオン電池7割方充電可
・充電を続けても12Vを超えません。
外径5.5mm内径2.1mmのDCプラグなので、外径4mmの極性統一#2に付け替えるか、変換ケーブルを作成する必要があります。
これを使うメリットは送信時にも使用可能という点でしょうか。
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【充電器に関する結論】
最近FT-817NDを購入された方は、PA-48Aが付属していれば(市場ではPA-48AとNC-72Aが混在しているようです2013)それを使えばFNB-85同等の使用は可能です。 FT-817には元々急速充電の考え方はありませんし、NC-72Aはタイマーで保護して過充電を避けることにより、本内蔵リチウムイオン電池を安全に充電することができます。
しかし、充電器の出力電圧が低いため、大容量のリチウムイオン電池を充電するのに時間がかかり過ぎます。そこで出力を12.6~12.8Vに設定した直流電源装置を使用することも考えられますが、出力が可変であることが災いして事故が起きる可能性(そうならないように保護基板が機能しますが)もありますので、万一の事故を避けるために可変できない仕様にすべきでしょう。 |
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【推奨する12.8Vアダプター】
DC15V~16V入力から、12.8Vを出力するアダプターを作りました。ホームシャックでは、これを通して他のHF機と13.8V電源を共有しています。内蔵リチウムイオン電池は12.5V(FT-817表示)以上は充電しませんので、送信可能な常時運用ができます。これだとバッテリーを使い切った状態から10時間で11.9Vまで充電します。通常はこの状態で使用しています。長時間運用の際はさらに5時間充電してFT-817の表示で12.4Vとなったところで充電を打ち切るようにしています。 |
ホームシャックでも移動運用でも使える小型のものが良いと考えました。 |
FT-817用の電源コネクタを購入する時は、ケーブル付のL型プラグを選択してください。2014.01現在、よく見かける半田付けタイプのL型コネクタ単体は、FT-817NDのアルミダイカストが邪魔してジャックにうまく刺さりませんでした。 2015.09追加修正「ストレートの#2プラグ」もFT-817のダイカストフレームの影響からかしっかり接続できません。(千石で売っている黄色の絶縁プラが見えるL型プラグがついたケーブルが唯一市販品での適合プラグのようです。)