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マイコン時代の自作マイコン


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  ページ構成 【6502・PC-8001】【マイコン時代の周辺機器】PC-9801】 【パソコン通信【FACOM 230, HITAC M-240H M-260D】【マイコン⇒パソコンを支えた雑誌】

 


MOS Technology 6502 CPU

コンピュータ関連の忘備録と自作記事です。 この項は書きかけです

自作6502機の基板
自作6502機の基板 MY READERです

 パソコン黎明期、マイクロコンピュータ(マイコン)と呼ばれていた時代、まだ市販のパソコンは存在せず、AppleもApple Iという基板だった時代。アマチュアはCPU周りから自作して、LEDを光らせるのがやっとでした。

自作6502機の基板

 CPUはモステクノロジーの6502、それにVIAの6530を接続し、テレタイプ社のASR32コンパチでTV画面上に表示するCRTディスプレイに文字を表示させました。

2102

 スタティックRAM 1kビットの2102を8本並べて1KB、それを二組で2KBがメインメモリーでした。

EE-PROM

 レジデントアセンブラや2KBASICは、NECのEE-PROMに焼きました。

CRTディスプレイ

つくるCRTディスプレイ

 つくるCRTディスプレイは、東京理科大学無線研の作品が掲載されています。

つくるコンピュータ

 つくるコンピュータには、東京理科大学無線研が開発した作品とIFZが加えたメモリー送信部が掲載されています。


 

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【Tips】