ソミーの部屋(入口)メインタイトル標識

Transponder for IC-905


ページ 2 / 2
前ページへのジャンプボタン 次ページへのジャンプボタン


トランスポンダ―の夢   

ICOMリモコンマイク ICOMリモコンマイク

 トランスポンダ―はリモコンマイクとトランシーバ本体の間に挿入することを想定しています。それならば、リモコンマイクについている数個のボタンを活用できればトランスポンダ―を操作可能になるのではないでしょうか。



IC-705接続テスト 2025.01.31

 

 

 IC-705に接続して動作テストを行いました。 FT-817から送信した信号をIC-705が受信して自動的に録音し、送りかえすという一連の動作ができることを確認しました。録音音声は過大入力でひずんでいますが十分調整可能でしょう。
 ここまでで学習したことは 音声録再ICのHK829は、①単体で人間による押しボタン操作を前提に作られているものであること。②配線を引き廻すとFMラジオの近くではかなりノイズが入る事。③外部との入出力はマイクとスピーカ、押しボタンスイッチで、外部インターフェースへの接続はやればできる方式!Hi④スピーカ出力していなければ電力消費は多くはない。⑤安物のプラグ・ジャックは、入らない抜けない!ジャック本体がケースから抜ける!!



マイクロフォン調査 2025.02.01

ICOMリモコンマイク ICOMリモコンマイク ICOMリモコンマイク

 

 改めてマイクロフォン内蔵のキーパッドを調査しました。IC-705の取扱説明書には説明はありません。外部キーパッドを電鍵ジャックに接続する場合の説明はありました。GNDとマイクキー出力間をテスターで当たったところ、[A]6.8k 「B]2.7k 「▲」1.5k 「▼」3.3k でした。キー2つの組み合わせを使えば選択肢は増えますが操作が面倒になるのでやめましょう。これを使えばトランスポンダ―のメッセージ録音も出来そうです。【メモ】A▲4.58k A▼5.64k AB1.93k ▲▼10k B▲2.9k B▼2.5k

PICプログラム変更 2025.02.02

ICOMリモコンマイク

 

 PICプログラムの変更作業を開始しました。目的はトラポン本体の録音スイッチの撤去と起動時のHK829のリセット動作指令です。そしてリモコンマイクのキーパッドからの操作を可能にしたいと考えています。 ①マイクキーパッド押下で、トラポン第1メッセージの録音 ②トラポン第2メッセージの録音 ③終了のピー音の録音 ④トラポン動作停止再開 とする。動作停止時は低消費電力モードに移行させる。送受信の切り替えはPTTで行い、マイク端子を39kΩでGNDすると送信状態になる。また、リモコンのIC-705接続とトラポン制御の切り替えはトラポン本体のトグルスイッチで行います。トラポン動作間隔を変更する必要が生じた場合は、キーパッドのコンビネーションで対応させる予定です。IC-905で使用する予定ですが、テストはIC-705で行っています。




ページ 2 / 2
前ページへのジャンプボタン 次ページへのジャンプボタン

開発向けケース変更 2025.02.07

開発向けケース変更 開発向けケース変更

 

 開発向けにケースを変更しました。当初携帯に便利なように小型のケースを採用したのですが、開発用としては適当でないので大型のケースにしてみました。スピーカマイクの送り配線も最短になるようにケースの背面にまとめました。今日はこのケース購入のために運動を兼ねて秋葉原へ出かけました。

【この項は書きかけです】


ページ 2 / 2
前ページへのジャンプボタン 次ページへのジャンプボタン

【Tips】