現時点で、トランスポンダ―の運用について問題になりそうな点を整理してみました。 レピータではなく、一般のアマチュア無線局であれば、(1)ログが義務付けられます。そして(2)オペレータの存在が必要です。
(1)の解決方法として、IC-905やIC-705であれば、標準装備のSDカードへの記録機能が利用できます。また、トランスポンダ―には受信音記録が残っていますので、再生して確認することが出来ます。 (DVモードであれば完璧なログが記録されます。)これでログの問題は解決です
(2)は、シャックに免許人が居るときだけ運用すれば良いわけです。( リモート局の運用に照らせば直ぐに駆けつけられる距離にいれば良いのかもしれません。)もし、24時間運用したいのであれば、クラブ局にして、誰かが対応できれば良いことになるでしょう。
(3)自動応答についてですが、IC-705ではDVモードでは呼び出してきた相手局に対して、自局のコールサインと録音された自動応答用の音声(最大10秒)で応答できるようです。ということは、DVモードなら自動CQと自動応答で、トランスポンダー動作が可能なように思います。 D-STARというとレピータ使用というイメージでしたが、シンプレックスでDVモード使用の利便性に気がつきました。