ケースは側面と背面の3mmネジを外せばオープンできます
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【 ケースカバーの取り外し 】
スピーカケースのカバーは側面と背面の3mmネジを外せば開けられます。 |
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【 さすが純正品 】
オーディオマニアではないので、たかがスピーカーに一万円はきついが、重さで納得!?
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底面には吸音効果のある錘が貼り付けてありました
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【 スピーカーとケーブルとコンデンサが 】
底面にはラスク様の錘が接着剤で貼り付けてありました。当然、外しました。
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【 リチウムイオン電池と保護基板、DCコン 】
パナソニック製の18650を18本(6本並列を3直列で 標準で11.1V 19.2Ah 213Wh )使用して電池パックに保護基板を接続しています。出力はDC-DCコンバータで13.8Vに昇圧しています。
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【 DCコン放熱器とバッテリーの間に保護基板 】
30A出力に耐える保護基板を使用し、過充電、過放電、短絡などからバッテリーを保護しています。
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【 3S対応充電器 】
充電は3S用の充電器(6502.JP)で行います。運用中には自動的に充電モードへ移行し、充電が完了にて待機モードに入りますので、よほど長い間QSOを続けなければこの非常用電源だけで運用可能です。
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【 スピーカーケースの対面に張り付けられたスポンジ】
スピーカーケースの対面に張り付けられたスポンジ(年月とともにポロポロになるような気が)、それにスピーカにイコライザーとして並列に接続された電解コンデンサがありました。
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【Tips】
2017年9月より、FT-991AMでこの電源の移動局としての運用を始めました。この電源のスイッチはONまたはOFF,充電器は接続したままの状態、FT-991Aの電源スイッチは運用時にONです。現在、2018年9月、異状なく1年が経過しました。FT-991Aと同時に購入した30Aのスイッチング電源は箱に収めてしまいました。運用は、長くてもSSBやFMで2時間/日程度、ローカル局とのQSO以外はRF出力設定は50Wです。私の場合これだけで十分
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