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身の回り品の修理記録と、リサイクル部品を利用した自作品の紹介です。
住まいの補修ペイントをする時、ペンキが垂れて床が汚れないよう新聞紙を貼るなどの養生に手間がかかります。これがあれば相当助かるはずです。今回破風やドア周りの塗装に活躍してくれました。
”下に垂れなきゃいいんでしょ”ということで、これを作りました。段ボールに穴をあけ、イリーの缶をホットボンドで固定しました。ついでに高所移動時に片手をフリーにするため、刷毛を留めるゴムバンドも付けました。
使い方
缶にはネジ式の蓋が付いているので、移動時は塗料をこぼす心配がありません。
※ 刷毛についた余分な塗料は、缶の内側に押し付けて絞ってください。缶の淵でこすると、塗料が缶のネジ部に付着して蓋の開け閉めが困難になりますから。
単純なアイデアですが、効果絶大!