【 リモコン式 と 人感センサ式 】

　リモコン方式 は数メートルからリモコンで紫外線蛍光管の点灯と消灯をコントロールします。 人感センサ方式は、本体にある２つの押しボタンスイッチにより点灯時間とON-OFFを指示します。人が近づくと消灯する人感センサを備えています。

【 紫外線蛍光管はネットで容易に入手できます 】

紫外線蛍光管はネットで容易に入手できます。１７、２５、３６Wなどの品があり、どれも使用可能です。ソケットはE26、E27が適合します。
　Shop6502 では、動作確認し、UV計測データを添付した品のみを提供していこうと考えています。

【 点灯時間設定・起動待機・人感消灯 】
　動画は前ページと同じ

　通電すると緑色ＬＥＤが点滅します。黒ボタンは点灯時間設定です。押すごとに次のように状態が遷移します。短い1回の点滅は点灯時間１０分、2回は２０分、3回は30分、長い1回は1時間、2階は2時間、3回は3時間を表します。さらに長い点灯は6時間にセットされたことを意味します。
赤のボタンは紫外線ランプの起動ボタンです。押すと赤色ＬＥＤが1秒間隔で点滅を始めます。紫外線を直視しないように退避時間を確保するためにこれが1分間つづきます。1分経過するとＬＥＤは青色に変わると同時に紫外線ランプが点灯します。点灯中に人が近づいた場合は人感センサーが働き、紫外線ランプは一時的に消灯します。

【 紫外線蛍光管購入時にはオゾンに注意 】

写真左はオゾンを生成する領域を含むUV管です。短時間点灯しただけで、かなりの量の（臭い）オゾンが発生します。写真右の250nm管では、オゾン発生はかなり抑えられています。