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【 幅3.5mmのスズメッキ編組銅線を巻き付けました 】
最終的には幅は3.5mmのスズメッキ編組銅線が、幅も狭く作業も楽でした。価格は・・・???。不要な同軸の外皮でもよさそう。
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【 ケース内コネクタ接続部を簡易シールドした状態 】
これなら430MHzでも我慢できるかな。(コメット製のCAA-500 MarkII使用)(ダミーロードDL50AはCAA-500に直接接続、CAA-500に使用した変換コネクタは秋月電子品)
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【 測定用ダミーロードと変換コネクタを変更したら 】
ダミーロードは自作の測定用(1GHz以上までSWR1.0)に変更し、M-BNC変換コネクタも秋月電子の¥200円品から、ロケットなどで売っているちょっぴり高級な品に変更したらコメットCAA-500 MarkIIで見る500MHzまでの領域でSWRは1.0フラットでした。パッチボード完成!
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【 RFパッチボードの挿入損失 】
RIGOL DSA815 で測定した RFパッチボードの挿入損失 です。標準コネクタでノーマライズしたのち、RFパッチボードを接続し1.5GHzフルスパンにて測定したグラフです。挿入損失は50MHZで0.08dB、145MHZで0.08dB、435MHZで0.44dB、1200MHzで0.96dBでした。(グラフクリックにて拡大表示します)
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【 比較のため DAIWA CS-201A 切替スイッチの特性 】
DAIWA CS-201A 同軸切り替えスイッチの挿入損失を測ってみました。DC-600MHzの製品ですのでこんなものでしょう。(グラフクリックにて拡大表示します)
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