18650単セルを利用した作品をご紹介します
リチウムイオン電池単セルを利用する場合、保護基板を電池に内蔵させず電池ホルダー側に持たせるという方法もあります。確かにそのほうが電池を更新する場合も保護基板を無駄に捨てることなく、すっきりします。しかし、電池単体ではショートや過充電に対して安全ではないため、リチウムイオン電池メーカーが示している条件(最初のページ)を満たしていないことになります。
そこで、ここでは保護基板内蔵のリチウムイオン電池を使います。
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左は、保護回路付き18650単セルの上に、40mm角のDCファンと、スピードコントロールユニットを配置し、半田付け時に発生する煙を、排気ダクトのほうへ追いやるために使用しています。使用時も使用後も気軽に置き場所を変えることができるので便利です。回しっぱなしで3日ほど使用可能でした。使用している状態を見る(サブウィンドウ) |
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30mm×20mmのアルミ角パイプを利用したカメラスライダーです。18650リチウムイオン電池ホルダーが丁度アルミ角パイプに収まりました。DCDCコンバータで3.6Vから24Vまで昇圧し、スピードコントロールしています。 |
この項目は書きかけです |
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【Tips】 |
最近、保護回路付きの18650電池も、ホルダーも入手可能になってきました。 |
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