KX3グリップの構成
上の写真でご覧いただけるように「グリップ本体」とグリップを止める「着色アルミ材」そしてアルミ材をKX3に留めるインチネジに加えて傾斜をつけるための足になる短めの「着色アルミ材」とそれを留める「飾りネジ」から構成しています。ちなみに、サードパーティー製のヒートシンクを付けている方はこのグリップを取り付けることは困難です。Hi
KX3ユーザは、運用時にLCDを見やすくするために足を出すのですが、この足を止めている飾りネジが、本体を止めているネジと共用であることが使いづらい原因になっていました。 |
安定してKX3本体を保持できるよう重心の上を支える傾斜グリップを採用しています。
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グリップ本体は これだけ。加工もアルミ板に穴あけができる方なら容易です
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(1)DIYショップの建材コーナーへいき、幅15mm厚み3mmのブロンズ色アルミ板を購入します。 (2)秋葉原ならラジオデパート2階のSS無線で、タカチのグリップを購入します。 (3)秋葉原の西川電子部品でインチネジと飾りネジを購入します。 (4)部品集めはこれまで、あとは金属加工です。 次ページへつづく |
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【Tips】
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