KX3ーRHM8Bアンテナグリップの考え方
普通は、KX3のBNC端子に同軸ケーブルを繋いでポール取り付けたダイポールやループアンテナに接続して運用すると思います。本格的な移動運用ならそれが望ましいでしょうが、山を歩きながら、見晴らしがいいのでこの辺でちょっとQRVなんていうとき ホイップアンテナRHM8Bは便利なのです。そこで、こんなものを作ってみました。
RHM8Bアンテナグリップ for KX3 は2つの部品で構成されています。一つ目は白いプラスチックブロックで、BNC直角変換コネクタの四角い部分を挟み床面に対して垂直を確保するための部品です。これだけでもRHM8Bは垂直に立つのですがグラグラとして安定しないので、FT-817用アンテナコネクタグリップと同様の方式でBNCコネクタ部を補強します。 |
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RHM8B アンテナグリップ KX3用 を運用した結果について
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2017/08/05 フィールドデーより運用テストを開始しました。 ダイヤモンドのRHM8Bホイップアンテナは運用に耐える状態で使用可能でした。ビニールコード20本で構成するカウンターポイズも使用しています。右上にわずかに写っているのが、電監(総務省関東通信局)の入っているビルです。
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【Tips】
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