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IC-905 クーリングファン


IC-905クーリングファン  2024.01.15

JH1IFZの常時ワッチ周波数 JH1IFZの常時ワッチ周波数

 

 IC-905の室内機、コントローラはかなり熱くなります。外気温が30度近いと放熱器は50度ほどになりますので、クーリングは必須と思います。Shop6502ではUSBから給電するファンを作りました。



JH1IFZの常時ワッチ周波数  2023.12.15

JH1IFZの常時ワッチ周波数

 

 JH1IFZの常時ワッチ周波数は10240MHz 10Gの呼び出し周波数(メインチャネル)です。モードFMにて横浜港南区からパラボラアンテナを丹沢山系に向けワッチを続けております。キャリアが聴こえましたら声を出しますし、こちらからもできるだけ頻繁にQRVアナウンスいたしますので聴こえていましたらお声がけください。
10GHzにオンエアし始めて判ったことを書きます。①無線局のロケーションは良いに越したことはありませんが、山岳反射やビル反射を利用することが多いのでそれほど気にすることは無さそうです。②集合住宅でも、パラボラアンテナを設置するスペースさえあれば、あちこち反射していくので思いがけないQSOが成立します。③運用している局がまだ少なく、アンテナの指向性が高いので、メインチャネルで長時間秘話性の高いQSOが可能です。Hi



IC-905ファームウェア  2023.12.08

IC-905ファームウェア

 

 IC-905新ファームウェアが11月末に掲載されたのでIC-905のアップデートを実施しました。PCからRS-BA1で接続した状態でアップデートを試みたせいでしょうか、アップデートに失敗し、リモート接続を切り、電源再立ち上げしてアップデートを正常終了しました。その後、CX-10Gのファームウェアも無事アップデート完了しました。



10Gパラボラの向き  2023.12.03

10Gパラボラの向き

 

 IC-905を購入したSHF初心者です。IC-905はIC-705よりかなり高額なため購入に躊躇されている方も多いのではないでしょうか。更にRFユニットも重いため山岳移動での利用も辛いものがありますね。しかし、10Gの運用を始めて山の回折やビルの反射により思いがけないQSOが可能な事が判ってきました。写真は自宅のベランダに設置したアンテナで、富士山・大山・丹沢方向にむけてあります。10Gのメインチャネルをワッチしています。DE JH1IFZ



東京UHFコンテスト  2023.11.23

 

 

 今日は東京UHFコンテスト!大山山頂の局は勿論、茅ヶ崎の局も良く聞こえました。IC-905とベランダ設置のパラボラアンテナです。



2425.9 横浜市港南台レピータ 2023.11.16

イスラム教の論理

 

 2425.9MHz 横浜市の港南台レピータの起動を確認できました。アンテナの向きの関係からSは弱かったのですが、コールサインも聞こえました。(画面コピー時にFがちょっと動いてしまった)



IC-905 クーリング  2023.11.13

 IC-905 クーリング  IC-905 クーリング

 

  IC-905ファンユニットを装着した IC-905GX の画面です。 室温25℃で空冷無しだと画面のTEMPは、中ほどまで伸びて色も変わっていました。今日(エアコンなしで室温28℃)画面キャプチャーしたところクーリングにより、放熱器はほんのり温かい程度になっています。



IC-905 空冷  2023.11.11

IC-905 空冷

 

 IC-905のコントローラ部背面にある放熱器の熱画像です。一番下は通常使用時つまり自然空冷(強制空冷無し)です。47℃になっていました。(室温25℃)写真中は開発途中、写真上は完成版のIC-905ファンを動作させた状態です。体温程度まで低下しているのが判ります。



IC-905各バンド  2023.10.25

  サーバ設定

 IC-905XG を Windows から操作しているビデオです。 アンテナは2階のベランダに仮設したGP(144,430,1200)ICOM2400コーリニア、ICOM5600コーリニア、ICOM10Gパラボラです。QTHは横浜港南区です。暫くは、5760MHzFMをワッチします。



IC-905コントローラ用ファン  2023.10.24

 IC-905コントローラ用ファン

 

  IC-905コントローラ用ファン試作品にファンスイッチをつけました。この品は手前に10mm角のアクリルを取り付けています。電源の5VがIC-905から取れると良いのですが、今のところ無理そうなのでUSB-Aでとるようにしてあります。このファンを装着したIC-905の背面放熱器は触ってもほんのり温かい36℃(室温25℃)でした。IC-905クーリングの必要性が高いようなので、5台ある試作品を来週からShop6502で安価で販売し評価いただくことにします。



IC-905リモート画面  2023.10.23

IC-905リモート画面

 

 IC-905リモート画面設定を完了しました。ネットワークの設定の問題か、DHCPの問題か、固定IPでの設定が上手くいかず、DHCPから貰ったIPと905に設定したネットワークネームで動作するようになりました。これで電車で移動中であっても横浜と東京に設置したIC-705,IC905,IC-9700からオンエアすることが出来ます。ワッチしているだけです。Hi
 iPhoneから横浜のWin10上のRS-BA1へVPNで接続し、その横浜のPCからもVPNで東京のIC-9700を操作しています。異常事態が起きてもVPNで繋げた監視カメラを見ながら、IPスイッチでAC電源、DC電源を操作できます。



IC-905用仮設アンテナ群  2023.10.22

IC-905用仮設アンテナ群

 

 IC-905用仮設アンテナ群。10月22日(日)は5.6GHz帯は山岳移動をされている方の電波が良く聞こえました。2.4GHzと10GHzはまだ聞こえた局はありません。もっとも真面目にワッチしていませんが、、、Hi タワーのログぺりが不調なので、430のスイスクワッドも仮設して705に接続してみました。



IC-905 RFユニット空冷  2023.10.20

IC-905 RFユニット温度  IC-905 RFユニット温度

 

 携帯基地局の仕事をしている知人から、IC-905 RFユニットや10GHzトランスバータユニットは、耐候性ケースに入れてタワーに設置すべきとのアドバイスをもらいました。現在はベランダのスチール製ロッカー内に仮設しているので、クーリングファンを上乗せした状態で温度を測ってみました。28℃でした(外気温は20℃)。パラボラの後ろに取り付けた10Gアップバータも、28℃でした。普通はどちらのユニットも屋外に設置されるので、日本ならば正に自然空冷で問題ないのかもしれませんが、コントローラの方は「絶対に強制空冷が必要だと思います」



IC-905空冷  2023.10.09

IC-905クーリング

 

 IC-905コントローラがあまりにも熱いので温度を測ってみました。室温は25℃、自然空冷では47℃でしたが、50mmファン2個をDESKTOP STAND MBF-705に実装した試作機で冷却すると、36℃、少々暖かい程度になりました。 9月に友人がIC-905を測定した時は58℃だったそうです。



IC-905XG 設置  2023.10.05

IC-905XGIC-905XG

 

 IC-905のスタンドにファンを組み込むことが出来ないだろうか?。。。できました!左の写真の通り箱が無くなりすっきりしました。やればできる!!



IC-905XG 設置  2023.10.04

IC-905XG

 

 その次に気になった点は、IC-905 RFユニットの発熱です。タワーなど家の外に設置していれば自然空冷で十分でしょうが、今回の仮設では、ベランダのスチールロッカー内に設置しました。ということで強制空冷が必要になりました。大きめのスケールファンをRFユニットに乗せただけです。このロッカーには、太陽光バッテリーシステムを収納してあるので、ファンの電源はそのバッテリーから供給しています。GPSアンテナは外に転がしてあります。



IC-905XG 設置  2023.10.03

IC-905XGIC-905XG

 

 次に気になった点は、IC-905コントローラの発熱です。裏側の放熱器には「注意:表面が熱いので触れるな!」との注意書きがあります。おいおい書けばいいというもんじゃないだろ!(半導体や部品の寿命と言う点で問題です)というわけで、クーリングファンを設置することにしました。後ろに扇風機を置くのも実験ならともかく、、、そこでスタンドの下にファンを仕込んだ四角い箱を置いてクーリングしてみました。結果は勿論GOODです。これでも良かったのですが、、、、



IC-905XG 設置  2023.10.02

IC-905XGIC-905XG

 

 タワーの塗装とローテータやマストの交換が完了するまでは、ベランダに仮設したアンテナでSHFの様子を伺ってみようかと思い、144、430,1200のGPと2.4のこーリニアと10Gのパラボラを接続して受信を始めました。最初に気になったのは2.4GHz帯のWiFi信号です。バンド中に広がっていてQSOできるのか?2次業務だから仕方ないのでしょうが、このノイズの中通信するのもチャレンジ!?



IC-905XG 設置開始  2023.10.01

IC-905 

 

 IC-905XGが届いたので、パラボラアンテナを組立始めました。IC-905のRFユニットとはコントロールケーブル、10MHxリファレンス信号で接続します。2.4Gと5.6GのアンテナへはSMAコネクタで、10GパラボラへはSMAセミリジッドで接続します。アンテナと10Gユニットの位置合わせに気を使いました。コントロールケーブルと10MHzリファレンスケーブル、2.4GHzRFケーブル長は2mです。905のメインRFユニットはベランダのロッカー内に設置しました。



【Tips】