ページ 2 / 2
ポータブルバッテリー電源でのフィールド使用を想定して実験を進めています。このページでは今までの感想をメモしています。
raspberryPi B+ NOOBS_v1_4_0.zip BUFFALO WLI-UC-GNU HDMI Disp. 4D SYSTEMS 4DPi-32設定 3.2"Primary Display for RaspberryPi
アイコンを36dpiから24dpiにして、メニューバーの高さも24にすれば、4DPi-32の画面が少し広くなります。未使用時にバーを隠すにすればさらに。しかし、、、
4DPi-32を搭載したraspberryPiの実用的で最適な用途は、タッチパネル付きのLCD表示器だと感じています。理由は以下の通りです。
(1)標準でタッチパネルが動作 (2)4DPi-32のみで使用するのは無理がある。Xwindowであってもフォントサイズと画面解像度の関係から、最小ウィンドウサイズが4DPi-32の解像度を超えている場合は、画面に収まらないばかりか、ウィンドウ内の見えない部分にアクセスできない。 (3)ウォーミングアップが必要な測定器のLCD表示兼スイッチパネルなら起動時間の長さも気にならないかもしれない。
GUIと言っても、所詮コマンドベースのUNIXなので、ちょっとGUIからの指示を誤るともうコマンドラインベースに戻ってテキストファイルを修正なんて事に!"(-""-)" viを使って優越感に浸った時代ならともかく、今更 vi は思い出したくもないし。。
raspberryPi はハードからソフトまで気軽にスタートできる教育用コンピュータでしたね。 UNIX は、SPARKもSolarisも大きなモノクロCRTと一緒に捨ててから使っていなかったのでちょっと嬉しい。