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LogicoolMX Anywhere2Sの整備
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LogicoolMX Anywhere2SのEasySwitch
を表側に出そうと分解しましたが、、、
EasySwitchとLEDを表面に移設しようと思いました
【 MX Anywhere3 を購入したので 】
LogicoolMX Anywhere2SのEasySwitchとLEDを表面に移設したいと以前から思っていましたので、分解してみました。ネジはマウス裏側に張り付けてある4枚のシールをめくると出てきます。
【 ネジ4本を外すと 】
簡単に上蓋側と基板側が分かれます。上蓋側には錘がネジどめされています。
上蓋とバッテリー
【 バッテリーホルダー 】
バッテリーは(たぶん)両面テープでプラスチック製ホルダーに固定されていて、ホルダーは3本のセルフタッピングねじでスタッドにとめられています。
【 上蓋側には配線なし! 】
スイッチ・LEDは全て基板上に実装されています。従って操作ボタンからはタクトスイッチを押すための腕が伸びていますし、LEDは透明プラスチックにより導光されています。問題が起きやすいマウスの右ボタンと左ボタンは、オムロン製が使われています。
ホイール・バッテリー・錘
【 MX Anywhere2 のホイールは 】
MX Anywhere2 のホイールは実にメカとして良くできていて感心させられます。確かに Anywhere3の電磁ホイールは良い感じでホイールプッシュというスイッチが一つ増えましたが、ホイールで、左右スクロールも出来るAnywhere2Sの2つのスイッチ機能が失われています。
【 内蔵バッテリー 】
内蔵されているリチウムポリマーバッテリーの容量は500mAhで、寸法は、35X25X5mm、保護回路を内蔵して、10kΩのサーミスタ(黄色リード)と3.7V(赤・黒リード)が出ています。
【 上蓋側に錘が 】
上蓋裏には、15gの錘がネジで固定されていました。欧米人向けの重量感は出せるでしょうが私には不要なので除去しました。
【 おそらくは新型にも 】
新型の MX Anywhere3 にも同様の錘が装着されているのでしょうか。錘を外した2Sとの差は6g! 写真左は錘を外した 2S で 右は オリジナルの 3 です。
【 MX Anywhere2を現役復帰! 】
新型の MX Anywhere3 は電磁ホイールで操作感は良いのですがホイールから左右スクロール機能が失われPhotoShop,DreamWeaverやVisioでの操作性が低下しています。それゆえMX Anywhere2 を現役復帰させ、ディスコンになるまえに予備機を購入しました。2021.04
【Tips】
【 EasySwitchの改造はやめて 】
結局、当初目指したEasySwitchの改造はやめました。MX Anywhere3 で LogicoolFlow が満足に使えるようになってきたので、頑張ってAnywhere2Sを改造する必要もなくなりました。メカニカルなホイールの切替機構が気に入りました。
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