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【 MX Anywhere2 のホイールは 】
MX Anywhere2 のホイールは実にメカとして良くできていて感心させられます。確かに Anywhere3の電磁ホイールは良い感じでホイールプッシュというスイッチが一つ増えましたが、ホイールで、左右スクロールも出来るAnywhere2Sの2つのスイッチ機能が失われています。
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【 内蔵バッテリー 】
内蔵されているリチウムポリマーバッテリーの容量は500mAhで、寸法は、35X25X5mm、保護回路を内蔵して、10kΩのサーミスタ(黄色リード)と3.7V(赤・黒リード)が出ています。
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【 上蓋側に錘が 】
上蓋裏には、15gの錘がネジで固定されていました。欧米人向けの重量感は出せるでしょうが私には不要なので除去しました。
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【 おそらくは新型にも 】
新型の MX Anywhere3 にも同様の錘が装着されているのでしょうか。錘を外した2Sとの差は6g! 写真左は錘を外した 2S で 右は オリジナルの 3 です。
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【 MX Anywhere2を現役復帰! 】
新型の MX Anywhere3 は電磁ホイールで操作感は良いのですがホイールから左右スクロール機能が失われPhotoShop,DreamWeaverやVisioでの操作性が低下しています。それゆえMX Anywhere2 を現役復帰させ、ディスコンになるまえに予備機を購入しました。2021.04
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