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新年あけましておめでとうございます。武漢ウィルスの影響で令和2年は大変な年になりましたが、皆様お元気でしょうか?今年も第2ラウンドへと続きそうです。自身の行動を変化させ、生活に工夫をこらして身を守るしかありませんね。 今年の年賀状には、「今後 e年賀状 とメールにて年賀のご挨拶させてください」と書きましたように来年からは毎年このページを通じてご挨拶にかえさせていただきたく重ねてお知らせとお願いいたします。右下にクレジットカードサイズで切り取り線をいれました。裏には吉田の住所があります。気持ち:とっておいてくれたらいいなー!! 先ずは、今年の年賀状の補足説明から
年賀状の写真は、私が現在使っている机と12月に訪れた京都御所での私と妻です。
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この写真は、私が現在使っている机で、左からMacBookAir,その隣の2枚のディスプレイがWindows10のPC,そして右端は、無線機コントロール用のPCです。机の無線機はIC-705(中央)と、IC-7600でCW,SSB,FM,そしてFT8というデジタル通信に使用しています。またPCからは、インターネットVPNを通じて東京オフィスに置いたIC-9700を制御しています。横浜の自宅にいても、千代田区神田から電波を出せます。
一日の1/3くらいはこの机で、ウェブページの編集や、メールのやり取り、仕事の見積書や請求書やプログラムを書いています。
次の写真は工作室です。私のお気に入りの部屋で、電話さえ鳴らなければ天国なのですが、、、半日はここで半田ごてを握ったり測定器を動かして工作をしています。
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昨年末は、平常ならば多くの外国人で騒がしい京都も武漢ウィルスの影響で人影もほとんど消え、誰もいない将軍塚の高台から京都の町をゆっくり眺めることができました。このあとThe Westin Miyako Kyoto でタクシーを降りて、蹴上の「ねじりまんぽ」を抜け、南禅寺の水路閣の上の道を(誰にも会うことなく)上流へと歩き、琵琶湖疎水を作った田邊朔郎氏の像の先からインクラインを降りて琵琶湖疎水記念館を見学してきました。 琵琶湖疎水を歩いて驚いたのはその水量でした。
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琵琶湖疎水を歩いて驚いたのはその水量でした。 ここは蹴上インクラインの終点で流れの向こう側にはケーブルカーで船が下ろされます。水は平安神宮の脇を通って鴨川へと流れていきます。動画の最後のシーンは琵琶湖疎水記念館と、インクラインのケーブルを駆動していた動力室です。明治24年開設当時の動力は水力、発電所が出来てからはインクラインが停止する昭和23年まで電気でケーブルを駆動していたそうです。
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今回の京都での収穫!? 上は御所内の売店で売っている菊の紋章入りの扇子です。宮脇のプリント品で¥2,500-まあ、話の種で! 下は「紫野 源水 ゆきもち」逸品でした。購入には予約が必要です。
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11月には、赤湯で 宮内駅のもっちー駅長に会ってきました。 帰りには駅員さんがずーっと手を振ってくれました。
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昨年は、東京オフィスにあるJH1IFZ移動局を横浜からリモートコントロールできるようにしました。リグの様子はカメラでモニターできます。万一トランシーバが制御不能になった場合に電源も制御できるようにコントローラを加えました。 手前に移っているのは昔500円で買ったカメラ基板、リグはFT-991AとIC9700です。
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