【 プログラムの動作概要 】
Aruduino表現にあわせてプログラムをスケッチと呼ぶことにしましょう。雷センサーからIRQ信号をArduinoが検出し、センサーのレジスタから必要な情報を読みだして、LCDに情報を表示させます。ここまでは秋月電子のサンプルプログラムが役に立ちます。センサーからのデータは「ノイズ」「妨害波」「雷検出」の3種が来ます。妨害波は12km以上の遠くの雷を含みます。雷を検出した時には、ブザーを鳴らて警告した後、30分間同軸リレーを動作させます。30分以内は再トリガーし、最後の雷から30分が経過するとアンテナは再接続されます。信号は同時にACラインを制御するリレーにも伝えてリグの電源も両切りで遮断します。リグのアースは取りません。(あ、これも自動で遮断してもいいのか?)
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