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【 では、Ni-MH を3本入れてIC-705に装着すると】
バッテリーが装着されていても、電圧表示さえ出てきません。外部バッテリーも繋いていないので、BP-273からの電力で動作しているのですが!? というわけで、受信はできましたが、送信は、、、できません。
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BP-243 の内部構造
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【 防水パッキンが入っています 】
昔のハンディー機より進化して防水もしっかりしています。
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【内部にはDC-DCコンバータが 】
端子台の裏には、DC-DCコンバータがありました。このおかげで、単三Ni-MHの1.2Vx3=3.6Vで、バッテリー電圧が低下しても5.4Vが出力されます。シールドが目立ちます。
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端子まわりとDCコン
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【 センサー端子はGND 】
バッテリーパックの中央端子S(たぶんセンサー端子)はGNDされています。BP-272(付属リチウムイオン)ですと、このS端子にはほぼ+電圧が出ていて、おそらくはサーミスタが接続されていると思われます。
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【Tips】 単三のリチウムイオン電池を入れようかと分解しましたが
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単三のリチウムイオン電池(写真左の赤色)を入れようかと考えましたが止めました。11.1Vの電圧でハイパワー送信も可能になるでしょうが、バッテリー端子からこの電圧を供給しても良いのか?12Vは出てきますが容量は600mAhなのであまり使えない?DCコンの端子接続を切断してサーミスタを付けるなどの改造をするメリットは無いと判断して止めました。中をのぞいただけ、、、そのうち何とか使い道が見つかるでしょう!?
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