西ハムでの演示用に準備したロータです。USB電源と接続して約５０ｃｍ肉厚３ｍｍ、幅２０ｍｍのアルミバーを釣竿にテープで止めて動作状態で展示します。
　製品には①アンテナ、②アンテナ取付バー（黒テープで留めてある)③サーボからコントローラまでの延長ケーブル は含まれていません。写真にある5.6GHｚのホーンや、１２００ＭＨｚの12エレ八木を装着して運用しています。

　

　1200MHｚ12エレ八木のマッチングセクションの調整をしてテスト運用を始めました。ガンママッチング切離し状態から整合まで指先で調整、IC-905のSWRメータで確認していきました。この間10分ほど。 5.69Gのホーンの上にテープで留めてVRでサーボ動かし指向性もチェックするなんてHFは勿論VHFの八木でも考えられない手軽さです。

　

　5.6Gホーン ANT　3台作りました。テストはベランダにテープで留めて、、、