IC-905を購入したので5.6Gのアンテナを製作し、ベランダ設置のロータを作りました
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西ハムでの演示用に準備したロータです。ベランダ運用に最適な180度回転ロータです。1200MHz12エレメント八木アンテナをローターに取付て、それを釣竿にテープで止めた動作状態で床上約2mに動作・展示します。
製品には①アンテナ、②アンテナ取付バー(黒テープで留めてある)③サーボからコントローラまでの延長ケーブル は含まれていません。写真にある5.6GHzのホーンや、1200MHzの12エレ八木を装着して展示します。
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5.6G & 1.2GYagi 2024.02.27
5.6Gホーンと1.2G八木ANT 2024.02.25
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5.6Gホーン ANT 3台作りました。西ハムに持っていきます。ラジコンサーボを使ったローターの動作を動画で確認してください。このデモでは2台のサーボを並列接続していますので1.2GHZ八木も同時に動きます。
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集合住宅のベランダに設置できることを確認するための実験をしました。サーボまでのケーブルを10mまで伸ばして問題なく動作しました。今まで同様、使用しているケーブルは外径4mmに満たない細い2芯シールドケーブルです。
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前回使った 5.6GHz アンテナ制御のサーボコントローラはアマゾンで1700円のものでしたが、安価な460円の品を購入しテストしました。特に問題なく使えました。というより、こちらの方がいいかも。前回使用した基板では、サーボ回転角が270度ほどあったので、ベランダ設置時は広すぎるのです。そこでVRの両端に半固定抵抗を付加して、180度になるようにしました。しかし、今回購入した基板ではサーボ回転角が180度なのでそのまま使えそうです。基板のタクトスイッチは、モード切替で、停止・スイング・VR設定です。消費電流は12mAでした。通常はVRでアンテナ方向を変え、スイングはサーチ動作に使えそうです。なお、モードスイッチの動作は類似の基板でも異なることが解りました。(ここ jh1ifz.com は広告とリンクして銭をかせぐサイトではありませんので、ここで紹介している品に興味のある方はWebで検索してください。SRI)
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【Tips】
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